かぼちゃ(少し加筆1) [味覚]
カボチャを茹でて、食べる。
うまいな、と思います。
格付けすると、《6流》です。
お湯でだけで茹でて、
塩も入れないのですから、
《6流》というのは、当たり前なのです。
《6流》というのは、自然領域なのですから、茹でただけでは料理になっていなくて、自然の味覚なのです。
駅で売っている、ゆで卵を、時々買って食べます。
朝飯を食べないで出たりした時には、便利です。
塩味がついていて、最初は美味いと思うのですが、
繰り返し食べていると、
塩味が強いし、奇妙な灰汁があって、
嫌になってきます。
この味覚が《8流》のそれなのです。
《6流》の倒錯領域が《8流》であって、
多くの安物の食べ物は、すべて《8流》になっています。
奇妙な灰汁というか、キッチュな特徴があって、
これが普通の多くの人を引きつけるのです。
そういう《8流》の味覚の中では、
塩も入れない《6流》のカボチャは、美味いと感じるのです。
ああ、いいですね
by ティファニー (2011-09-05 19:10)
よく分からないですけど...
by ミュウミュウ (2011-09-05 19:10)
お邪魔しました...
by レディース 靴 (2011-09-05 19:10)