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ブラック・トマト(加筆2画像追加) [自作紹介]

出力画像の作品で、固体化を計ることは、
やって来ていなかったので、
何が、固体/液体/気体という移行を司っているのか?
それが、まだ不明です。

思考錯誤の一つですが、
赤色を選択指定して、それ以外をグレーにしてしまった
以下のような、画像を作りました。

とりあえずは固体化してくれました。



グレー固体3/6/8退化154.jpg
《想像界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《超1流》の《真性の芸術》。

《現実界》の美術。
固体美術。

格そのものは、もっと上げる事は出来ますが、
今の興味は、《6流》のデザイン的エンターテイメントをもった作品を
作ってみると言う試行です。

私自身は、こういうことをやってこなかったのです。
しかし《6流》というのも、扱い方で、面白いのは理解できる様になりました。


16《3流》《6流》《8流》190.jpg
《想像界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の美術。
固体美術。

さすがにすべて《6流》のデザイン的エンターテイメントであると、
面白く無いですね(笑)。


3《3流》《6流》《8流》190**.jpg
《想像界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《41流》の《真性の芸術》。
《現実界》の美術。
固体美術。

やはり《41流》性を入れると、落ち着くと言うか、
私には面白いですね。



4-2-190.jpg
《想像界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《41流》の《真性の芸術》。
《現実界》の美術。
固体美術。


原型6-1-190.jpg
《想像界》の眼で《3流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《41流》の《真性の芸術》。
《現実界》の美術。
固体美術。

《想像界》を《3流》に上げると、
さすがに生き生きとします。


トマト15《3流》《6流》《8流》154.jpg
《想像界》の眼で《超1流》の《真性の芸術》。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《41流》の《真性の芸術》。
《現実界》の美術。
固体美術。

《真性の芸術》を2つにすると、どこか、気持ちが悪くなりますね。
この気持ちの悪さが良いのですが、一般的には嫌われるでしょうね。
私自身は、気持ちの悪いのが、好きですね。

190.jpg
ブッラックトマトです。
《想像界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《41流》の《真性の芸術》。
《現実界》の作品。
固体美術。

ブラックトマトという題名とコンセプトは、
映画にもなったジェイムズ・エルロイが1987年に発表した 小説「ブラック・ダリア」
の題名の影響です。

映画は見ましたが、今一でした。
本の方は、やたらに評価が高くて、
買いましたが、まだ読んでいません。

ブッラクダリア190.jpg
ブラックダリアです。


エゾクロユリ2.jpg
ついでにブッラクリリーです。
 蝦夷(えぞ)クロユリです。


ブラックダリアも、蝦夷 クロユリ
ブラックトマトという作品も、リアリズムではありません。
全くのシニフィエ的な作品で、
脳内リアリティの作品化に過ぎません。

好き嫌いで言うと、こういう脳内リアリティの作品が好きです。



6ブラックトマト《6流》《6流》《41流》190.jpg
《想像界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《41流》の《真性の芸術》。
《現実界》の作品。
固体美術。

ブラックトマトに至りつくと、
トマトシリーズも、ようやく落ち着いたと言うか、
一巡りしたという感じですね。



4ブッラックトマト《6流》《6流》《41流》190.jpg



3ブラックトマト《6流》《6流》《41流》.jpg



190.jpg

私のブラックトマトは、作品ですが、
現実にブラックトマトはあります。

BlackKrim1-1.jpg
ブラックトマトは、ロシアが原産地で、広島県で、生産されています。
甘みや酸味は少なく、癖がなくてマイルドだそうです。
ほのかな苦味とキレのある味が特徴の希少トマトとのこと。
生食用としても火を通しても美味しくお召し上がりいただけるとのことです。

現実の作品は、
出力画像の上に、油彩で、ペインティングする予定でいます。
油彩でペインティングといっても、
簡単なペインティングです。

と、描いてみたのですが、
油彩は乾きが遅いことに、気がつきました。
紙の作品を干すのに時間をかけるのは、
むずかしいですね。
結局手っ取り早く、顔料マーカーになってしまいました。

身内からですが、
某所で、ライブペインティングの展覧会の話が来ていて、
ロッカクアヤコ  さんのようには行きませんが、
簡単な速描きは好きなので、
ライブペインティングには意欲はあります。

ペインティングと言っても、
線描中心のドローイングではありますが。

そういう時に、使えればと思います。
白い紙やキャンバスにも描きますが、
こういう出力画像の上に描いて行くのは、
結果として楽しいと思うのです。

扇面とか、団扇、だるま、
さらには古い椅子とか、家具、
不用品のジャンクものとかにも、描きたいです。






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