バーチャルリアリティの《超一流》化 [写真論]
井上清仁さんに、もう一つ、
高度になったアニメーションの画像を教えられた。
バーチャルリアリティが、《超一流》化しているのです。
GT5プロローグspec3 オープニング HD画質バージョン
これも、画像したのボタンの右2番目を押して、
フルスクリーンにして見て下さい。
こうしたバーチャルリアリティの《超一流》化というのは、
実は、絵画の歴史では、レオナルド・ダ・ヴィンチや、
ファン・エイクの絵画では、私たちは経験して来た事なのですが、
それが、今日の技術の中で、新展開を遂げているのです。
この画像の中にあるものは、
実は《超一流》芸術の本質である、核でると思います。
しかしまだ、芸術にはなっていなくて、デザイン的エンターテイメントに止まっているのです。これがいつか芸術に展開する時、私たちは、新たな次元に入ると言えます。
《想像界》の眼で《超一流》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《超一流》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《超一流》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現
《気晴らしアート》《ローアート》
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