楳図かずおの《ローアート》 [マンガ]
楳図かずおの作品
《想像界》の眼で《第41次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元》の《真性の芸術》
《想像界》《象徴界》《現実界》の3界をもつ重層的な表現
気体/液体/固体/絶対零度の4様態をもつ多層的な表現
《気晴らしアート》
《ローアート》
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《気晴らしアート》や《ローアート》であっても、
《真性の芸術》であれば、芸術作品であると言えます。
そういう視点に立てば、
楳図かずおは、芸術作品なのであります。
もしも、それに対して、あなたが違和感を感じるとすると、
《気晴らしアート》や、《ローアート》というのと、
《シリアス・アート》や、《ハイアート》と言うのの差が、
より、大きくなることになるのです。
どちらが、正しいのでしょうか?
私自身は、楳図かずおを《真性の芸術》であると言いたい人間なのです。
本当に芸術作品であると言うことはむずかしいとは思いますが、
しかし、楳図かずおの作品の良さを、評価する側に立ちたいのです。
タグ:楳図かずお
賛成
by こめ (2009-01-16 10:27)
楳図先生の作品にはとても純粋で美しい面があるように感じます。とても傷つきやすくピュアな人ではないかと。読んでいてそう感じるだけですが。
by るん (2009-02-22 14:24)
るん様
ご意見ありがとうございます。おっしゃるように、楳図かずお氏は、真実の人で、繊細な方だと思います。
by ヒコ (2009-02-24 09:46)
「ヒルが吸い付く」もう一度、読みたい。
by けいぱん (2009-07-22 17:24)
けいばん様
ヒルが吸いつく というのは、古賀 新一らしいですね。作者違いです。
by ヒコ (2009-07-31 15:45)