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レム・コールハースの建築が火事 [建築]

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レム・コールハースが建築中の中国中央電視台本部ビル (中国北京

2004着工)2棟の内の一棟が、火災を起こし全焼しました。


CCTV付属の高層ビルで火災、

            1人死亡

 中国・北京で9日夜、建設中の国営テレビ局に付属する高層ビルで火災があり、火は約6時間後に消し止められた。この火事で、消防士1人が死亡、そのほか、地元のネットニュースは30人以上がケガをしたなどと報じている。

 火事があったのは、北京中心部に建設中の国営・中国中央テレビ(CCTV)に付属する高さ約160メートルのビル。日本時間9日午後9時半ごろに火が出た後、炎は高く燃え上がり、時折、爆発のような火花を散らしながら長時間にわたって燃え続けた。

 9日は旧正月の最後の日で、市民らが花火や爆竹を激しく鳴らして祝っていて、花火が引火したのが原因とみられている。

[10日15時4分更新]

NNN24


中国の8人死傷火災、原因は花火か

 CCTV=国営中国中央テレビの建設中のビルで起きた火災は、CCTVが雇った花火師が打ちあげた花火が原因だったことが明らかになりました。

 9日の夜8時半頃、CCTVの敷地内にあるビルで起きた火事。30階建ての建物は瞬く間に炎に包まれ、およそ6時間後、ようやく鎮火しましたが、消防隊員1人が死亡、CCTVの職員を含む7人がけがをしました。

 中国の旧正月といえば、大量の花火。9日はその締めくくりとなる「元宵節」でした。出火の原因はCCTVが雇った花火会社が打ち上げた花火によるものと見られ、10日夕方、CCTVが責任を認め、謝罪しました。

 中国国営の新華社通信は、警察が花火の箱を押収し、花火師から事情を聴いていると伝えています。(10日16:48)

[10日19時55分更新]






TBS NEWSi


テレビ局のビル火災、

 周囲の群衆から「悪口」も—北京

2月10日13時28分配信 サーチナ


北京市内で中国中央電視台(中国中央テレビ、CCTV)が建設中のビルで9日夜に発生した火災で、現場周辺に集まった群衆の多くが、中央電視台のビルのデザインで「悪口」を言っていたことが分かった。








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