安室奈美恵の顔(改題加筆3) [新・美人論]
CGなのか、実写なのかわからないけれども、
CGだろうこの画像に惹かれました。
《第41次元》性があったからです。
《想像界》の眼で《第41次元》のデザイン的エンターテイメント《象徴界》の眼で《 超 次 元 》のデザイン的エンターテイメント《現実界》の眼で《 超 次 元 》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の画像、気体美術。
《気晴らしアート》《ローアート》シニフィエ(記号内容)の美術。
2008年の安室奈美恵の実写です。
《想像界》の眼で《第3次元》の美人
《象徴界》の眼で《第3次元》の美人《現実界》の眼で《第3次元》の美人
《想像界》の美人、気体美人
《気晴らしアート的美人》《ローアート的美人》シニフィエ(記号内容)の人。
実写の中身は《第3次元》というコミュニケーション領域の人で、《第41次元》性はありません。宣伝戦略として《第41次元》性を使っているのですね。
音楽にも《第41次元》性が無いので、中身と外皮が、違うのです。ある種の詐欺性があります。
安室奈美恵は、2001年小室プロデュースを離れて、SUITE CHIC(スイート・シーク)として、
ヒップホップ、R&Bのアルバムを展開して成功しました。
安室は、私の中でそれほど感じるものが無かったので、沖縄出身の意味も良く考えなかったし、実母が義弟に殺された事件も知らなくて今回も出来るだけ短くやるつもりで始めて見ましたが、かなり重要なアーティストですね。
1995年デビューということの重要性も含めて、認識を新たにしました。つまり美術で言うと奈良美智世代のアーティストなのです。
それはジャネット・ジャクソンの影響を受けている事からも、興味深い事です。最近のジャネット・ジャクソンの低落化を含めて、興味深い事象です。
今回は無理なので、また新たに考えます。今回の最新ベストアルバムは聞きましたが、良くできていて、楽しくて、きらびやかです。
しかし、私が愛聴する音楽ではなっかったのですが、先ほども、書いたように再チャレンジを、考えます。
安室奈美恵最新ベストアルバムの芸術分析
《想像界》の耳で《第1次元》のデザイン的エンターテイメント《象徴界》の耳で《第1次元》のデザイン的エンターテイメント《現実界》の耳で《第1次元》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の作品、気体音楽。
《気晴らしアートの音楽》《ローアートの音楽》シニフィエ(記号内容)の音楽。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
マドンナの最近の音も同様のものなのですが、分かりやすく言えば「産業ロック」に対応する「産業ヒップホップ/R&B」です。
「産業ロック」というのは、渋谷陽一が名づけたもので、
ボストンとか、ジャーニーとかいうバンドで、《第1次元》性に特化した音作りで、ビックヒットしていった。しかし《第1次元》に依拠する事で、ロックの持っていた反体制性や、オールタナティブ性を失ったのです。
安室奈美恵の音楽が、《第1次元》という社会性と、デザイン的エンターテイメントというものが、見事にコマーシャリズムとして産業化している故に、《真性の芸術》性を完全に欠いている事すらが、プラスの魅力になっているのです。
ダンスの映像を見ても、巧いです。私はアフリカ・バンバータの出現には熱狂して、
1985年のライブにも行っています。いまでも『プラネット・ロック』は好きですし、アフリカ・バンバータの1980年代の30センチシングルは、
すべて持っています。アフリカ・バンバータは、いわゆるヒップホップの創始者の一人です。ですから、初期のブレイクダンスのビデオは、ほとんど見ています。私の下の娘が、ヒップホップのダンスの塾に通っていて、夢中になっていたので、最近のビデオも何本かは見ています。
しかし安室のダンスは、たいへんに巧いですが、エンターテイメントでしかなくて、それ以上の感動を持ち得ません。だからこそ、もう少し勉強をしてみます。
自分の興味の無いものとか、自分が嫌いなものについて、勉強して行かないと、自分自身を刷新する事が出来ないからです。
《想像界》の耳で《第1次元》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の耳で《第1次元》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の耳で《第1次元》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の作品、気体音楽。
《気晴らしアートの音楽》《ローアートの音楽》
シニフィエ(記号内容)の音楽。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
マドンナの最近の音も同様のものなのですが、
分かりやすく言えば「産業ロック」に対応する
「産業ヒップホップ/R&B」です。
「産業ロック」というのは、渋谷陽一が名づけたもので、
ボストンとか、ジャーニーとかいうバンドで、
《第1次元》性に特化した音作りで、ビックヒットしていった。
しかし《第1次元》に依拠する事で、
ロックの持っていた反体制性や、オールタナティブ性を失ったのです。
安室奈美恵の音楽が、
《第1次元》という社会性と、デザイン的エンターテイメントという
ものが、見事にコマーシャリズムとして産業化している故に、
《真性の芸術》性を完全に欠いている事すらが、
プラスの魅力になっているのです。
ダンスの映像を見ても、巧いです。
私はアフリカ・バンバータの出現には熱狂して、
1985年のライブにも行っています。
いまでも『プラネット・ロック』は好きですし、
アフリカ・バンバータの1980年代の30センチシングルは、
すべて持っています。
アフリカ・バンバータは、いわゆるヒップホップの創始者の一人です。
ですから、初期のブレイクダンスのビデオは、ほとんど見ています。
私の下の娘が、ヒップホップのダンスの塾に通っていて、
夢中になっていたので、最近のビデオも何本かは見ています。
しかし安室のダンスは、たいへんに巧いですが、
エンターテイメントでしかなくて、
それ以上の感動を持ち得ません。
だからこそ、もう少し勉強をしてみます。
自分の興味の無いものとか、自分が嫌いなものについて、
勉強して行かないと、自分自身を刷新する事が出来ないからです。
DOUBLE、コラボ・アルバム収録の新曲サプライズ・アーティストはなんと安室奈美恵!
デ・ラ・ソウル、DJ KAORI、ルーペ・フィアスコ、Full Of Harmony、m-flo、ZEEBRA、GTS、Mummy-Dなど豪華メンツと作り上げた過去作に加え、超強力のサプライズ・コラボ・アーティストとの新曲が決定していると報じられていた。そしてこの度、その新曲の完成とともにそのコラボ相手が安室奈美恵であることが分かった。
このコラボレーションは、DOUBLEが10周年企画第二弾としてコラボ・ベストをリリースするにあたり、DOUBLEの「安室さんは100年に1人でるかでないかのスターであり、そんな彼女と是非曲を作ってみたかった。そして安室さんこそWE R&Bだと思った。」という思いから実現。完成した楽曲「BLACK DIAMOND」は、最新のエレクトロ・サウンドにDOUBLEによるファンキーかつR&Bなメロディが見事に癒合したハイパーなダンス・チューンに仕上がった。
また、この曲の中で2人は女宝石ハンターという設定で、一見ライバルに見えるけどタッグを組んでブラック・ダイヤモンド(時にイイ男を指す)を盗みに行くという内容。まさに2人のコラボレーションにぴったりの曲となった。
さらに、この曲の歌詞を具現化したミュージック・ビデオもこのコラボ・アルバムに収録されるのでお楽しみに! ビヨンセのビデオやライヴ・ツアーの振り付けもしているというジョンテ&ラモーンによる振り付けは必見です。
また、DOUBLEは7月10日(木)Zepp Sapporoを皮切りに、全国7ヶ所まわるツアーを開催するので、こちらもお楽しみに!
リッスンジャパン - (2008/05/01)
コメント 0