エンター・シカリ（加筆訂正） [第41次元の音楽]
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エンター・シカリ (Enter Shikari) は、
イギリスのメタル/ハードコアバンドです。
2003年に結成され、
ヘヴィ・メタルとレイブ / トランスを融合させた特異なサウンド
注目をあつめました。
面白いのは、
メジャー・レーベルからの誘いを断り、
2006年7月に自主レーベル「Ambush Reality」を立ち上げたことです。
デビューアルバム『テイク・トゥ・ザ・スカイズ』 (Take to the Skies) は、
この自主レーベルから2007年にイギリスでリリースされました。
私が、やや遅まきながら興味をもったのは、
その《第４１次元》のサウンドです。
《第４１〜６次元》の音で、つまり地下世界の音だけがあるのです。
そして《超次元〜第５次元》という表の世界の音楽が無いのです。
《ローアート》の音楽で、
地下の音楽ですが、そこには《真性の芸術》が存在します。
新しいアンダグラウウド・サウンドと言えます。
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エンター・シカリの音楽
《想像界》の耳で《第４１〜６次元》の《真性の芸術》、《超次元〜第５次元》が無い。《象徴界》の耳で《第４１〜６次元》の《真性の芸術》、《超次元〜第５次元》が無い。《現実界》の耳で《第４１〜６次元》の《真性の芸術》、《超次元〜第５次元》が無い。《想像界》《象徴界》《現実界》の３界をもつ重層的な表現気体／液体／固体／絶対零度の４様態をもつ多層的な表現《気晴らしアートの音楽》《ローアートの音楽》シニフィアン（記号表現）の音楽、シニフィエ（記号内容）がない。【B級音楽】
エンター・シカリのジャケット
《想像界》の眼で《第８次元》のデザイン的エンターテイメント
《象徴界》の眼で《第８次元》のデザイン的エンターテイメント
《現実界》の眼で《第８次元》のデザイン的エンターテイメント
《想像界》の表現
気体美術
《気晴らしアート》《ローアート》
シニフィエ（記号内容）の美術
《原始平面》『ペンキ絵』【B級美術】
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ニューヨークのクイーンズ美術館での
『グローバル・コンセプチュアル』展の
カタログです。彦坂尚嘉の1971年の
世田谷の自宅でのフロアーイベントの
案内状が表紙に使われています。
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『彦坂尚嘉のエクリチュール』（三和書籍） 定価６４００円（＋税）
『反覆・新興芸術の位相』（田畑書店1974年刊）
古書／希望価格３万円
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