SSブログ

ラカンの読書会が増えています(加筆1) [日記]

200905202030000.jpg
200905202107000.jpg
◆◆1◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
昨日、ラカンの読書会を、立教大学の私の研究室でやりました。
もっとも人数が、前回から増えて来ていて、私を入れて18人。
1階の研究室には入りきらず、
2階の談話室のようなところに移ってやりました。

日本語テキストを音読するという素朴な読書会ですが、
10人を超えると、活気そのものは出て来ます。

こういう会そのものは、20人が増大の限界ですので、
その限界に近づいていているだけですが、
読むと言う行為に力が入ります。

◆◆2◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私自身は、学生時代から、読書会をいくつもいくつも、
繰り返し、やって来ています。
資本論読書会。美術家論読書会。仏教研究会。
大きかったのは、現象学研究会。モダニズム研究会。
ネグリ/ハートの『帝国』読書会にも参加していました。

五十嵐太郎さんが、やはり読書会の話をしたことがあて、
彼の数も多くて、同じ様なことをやってきたのだな、
と思いました。

本なんか、独りで読めば良いという人の気持ちは分かりますが、
むずかしい本は、なかなか独りで読み通すのはむずかしいのです。
フッサールの『現象学の理念』から読み始めたフサールの本は、
極めて難解です。
ラカンも難解で、独りではむずかしいものです。

昨日は21回目でしたが、さすがにかなりの量が読み進んでいて、
感慨深いものです。

◆◆3◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私見を申し上げれば、
ラカンそのものの思想は古いものです。

ラカン理論が直接に影響を与えたのはダリの美術であって、
ダリはラカンの精神分析を受けていると言う事です。

ラカンは、彦坂尚嘉の人相分析で言えば、固体の人であって、
つまり前近代の人です。
そういう古いラカンを何故に読むのか?

フロイトは液体人間=近代人で、科学者ですが、
このフロイトを、ラカンは丸ごと肯定して個人崇拝することによって、
フロイトの持つ近代主義的な限界を解体して、
前近代的な古い固体性=人間存在の抱える古い前近代性/原始性にまで、
回帰して、人間精神の迷宮を解き明かそうとしたのです。

それ故に、1975/2001年おける近代の終焉以降の、
パンドラの箱が開いて、人間存在の鬼畜性/悪徳性が噴出してくる
情報化社会の暗黒世界=新中世時代の人間の苦しみに通底したのです。

◆◆4◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ラカンをインチキとする人々は正しいのであって、
ラカン理論は晦渋を極め、秘境の世界なのです。

私もラカンはインチキだと思いますが、
それゆえにこそ、真実に到達しているのです。
インチキを媒介してしか、真実には到達し得ないのです。

近代個人主義の解体否定において、
ラカンは透徹しているのです。

ラカンを読むのは、お経を読んでいる様なものですが、
昨日のところは、エディプスコンプレックスのところで、
面白かったです。

父親を殺し、お母さんとセックスをしたいとする
エディプスコンプレックスが、
幼児を観察すると、その起源が幼い次元に存在するとという
ことを問題にしているのですが、
彦坂尚嘉的に考えれば、
それは母親という子宮への固執であって、
性欲そのものが、子宮=蛸壺への回帰衝動ということになります。

人間の多くは、蛸壺に閉じこもる事で、性的官能世界に止まり続ける
のです。
これを切り裂いて、脱出し続けること。
この脱出を動機づけ、命じるものこそが他者であり
他者の欲望なのです。

他者の欲望に答え、他者の欲望を自らの欲望とする事において、
他者の矮小なエゴイズムに過ぎない欲望が、
普遍的社会=普遍的父へと転移して出現してくるのです。

もはや父と言う必要は無いのです。
父とは普遍的正儀です。
普遍的正義に男女差はありません。

他者の欲望を、普遍的社会=普遍的正義へと転移させ続ける事こそが、
私人という個人を、生き続けさせる駆動力なのです。

自己への欲望を捨て、
他者の欲望へと向う事、
ここにおいて普遍的《真性の正義》が出現してくるのです。




nice!(1)  コメント(50)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

大木 裕之さんと会う [日記]

昨日は、横浜市営地下鉄の中川から歩いて3分の、
ハウスクエア横浜に行って、自作の写真撮影と映画撮影をしました。

気体分子オフ・ミュージアムという形で、
展開を考えていますので、
これはこれで、別にブログに書きます。

映画は、自分でビデオカメラを回しました。

写真は、白濱雅也さんに撮影してもらいました。

その後、「深川いっぷく」に行って、
大木 裕之さんと、中華料理屋の八仙苑で、待ち合わせをして、
トマトと茄子をつけた天井を見てもらいました。


大木 裕之さんというのは、
映像作家で現代美術家でもあります。

大木 裕之 Hiroyuki OKI
1964
東京都に生まれる
1988
東京大学工学部建築学科卒業
1989
イメージフォーラム所属映像研究所卒業
1991~
高知県高知市に活動の拠点を置く
その後、新宿のphotographers' galleryに行って、
松井茂さんの1日展を見ました。

2次会も付き合って、
久しぶりに中ザワヒデキさんともあって、
松井茂さんと中ザワヒデキさんと3人で話しましたが、
これが、正直な自己省察を含む、面白いものでした。





nice!(1)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

映画撮影 [日記]

一昨日の2009年5月4日に、
甲府の志田寿人さんのシンプレクサスに行って、
映画の撮影をした。

一緒に行ったのは、
今回の個展作家の伊東直昭さん、
そして佐々木薫さん、
もう一人田嶋奈保子さんでした。

映画と言ってもビデオカメラの撮影で、
本当は加藤力さんに行って欲しかったのだが、
彼が越後妻有トリエンナーレで現地に行ってしまったので、
その前に加藤さんのビデオカメラをお借りした。

初めてのビデオカメラの撮影で、
ミスがあって、せっかく撮影した画像を消してしまったのもあるが、
それでも、画像をコンピューターに取り込むと、
思ったよりもきれいに撮れていて、
安心しました。

これで、気体分子ギャラリーの映画を作って行こうと思います。

nice!(2)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

皇居美術館とフェイク・デス [日記]

200905032215000.jpg
携帯でのスナップです。
ゴミも写ってしまっています。

手前の4点んは、大理石の石彫。

真ん中に、鏡の等身大の彫刻。
後ろの2体も、彫刻。

一番奥に、フェイクデスという、
私が実際に起こした交通事故の車の写真出力作品。

200905032216000.jpg

皇居美術館の建築模型彫刻です。

200905032217000.jpg

フェイクデスの作品と、キュレーションをした浜田由美さん。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

横浜のハウススクエアーでの回顧展『
皇居美術館とフェイク・デス』の
搬入を終えて帰って来ました。

朝8時に藤沢の日産レンタカーで2トントラックを借りて、
手伝いに伊東直昭さんと、浜崎さんをお願いして、
結局夜の10時まで、かかりました。

この話は急でしたし、経費も出ないので、
まったく持ち出しでの展覧会ですが、
企画を立ててくれたのが浜田由美さんで、
彼女は、リスボン建築トリエンナーレに手伝いに来てくれた人で、
その恩義があって、実行しました。

でも大変に良い展覧会になって、
自分自身は、深い満足です。

会場写真は、後できちんと撮影して、また載せます。

nice!(1)  コメント(51)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

立教大学の初日/深川の搬入 [日記]

立教大学大学院で、特任教授として教える初日が、
先週の水曜日でした。

2コマ教えました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

実は、学生は、立教の大学院の学生だけではないのです。
何人かですが、学部の、つまり大学院以前の学生が、
聴講を希望しています。
さらに、ブログなどで、外部の学生が来てくれています。

というと多人数のように思いますが、
ゼミですので10未満の少数授業です。

何しろなれないので、
教室の1101というのが、分からない。
大学の敷地の地図を見ても、1号館というのが存在しないので、
11号館だと思って行くと、そこには誰もいない。

最初の授業はチョークもなくて、
終わってから教務に電話して、
チョークの置いてある場所を教えてもらいました。

とうい調子で、いろいろなことが、不慣れで、大変でありました。

次回は、何とか、パワーポイントを最低水準でも準備して、
やりたいと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先週の木曜と金曜は、
深川の八仙苑という中華料理屋さんの天井に、
茄子とトマトを着ける搬入をしました。

これも1日ではすまなくて、
1日目が、田嶋奈保子さんと白濱雅也さんに手伝ってもらいました。
2日目が、佐々木薫さんと白濱雅也さん、さらに文房具屋のご主人の
分部登志弘さんに手伝ってもらいました。
ありがとうございました。

簡単そうに見えて、作品というのは、手間もお金もかかります。

八仙苑は、昼休みは3時から5時30分ですので、
この時間以外で見て下さい。
11時開店で、夜は遅いようです。


nice!(0)  コメント(20)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

「深川いっぷく」から [日記]

「深川いっぷく」の白濱万亀さんから、
作品の依頼が来ました。
今、デッサンをつくっている最中です。

nice!(0)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

9点うれました。 [日記]

彦坂尚嘉アートフェア090403 2.jpg

アートフェア東京2009ですが、お客さんは来ています。
それには驚きがあります。

1日目が、7672名
2日目の昨日が、11、614名です。

作品もまあまあ、売れているようです。

私も、点数だけいえば、9点うれました。
安ですから、売り上げ的には赤字ですが。

彦坂尚嘉アートフェア0904033.jpg
左が彦坂尚嘉。
真ん中が、瀬戸内海の鵜島の和船工房の船頭の松下哲郎さん。
右が、デザイナーの丸山孝広さん。

彦坂尚嘉アートフェア090403.jpg
夜は、このおじさん3人と、
ギャラリーARTEの梅谷幾代さんと、
会食しました。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ギャラリーARTEとしても、
3人のアーティストで、そこそこの数うれていて、
まあ、やって面白く勉強できたという気持ちです。
しかし3日といっても、一昨日は10時半から夜の9時まで、
昨日も夜8時までという詰まり方なので、疲れます。

参加しないと分からない事が、
いくつも分かって、貴重な体験です。
80年代には、日本のアトフェアにはいくつも出していますが、
それとは、微妙に何かが違います。

まず、私の世代で出品している人は、少ない。
私より年上では、秋山祐徳太子さんが、出品していて、
たくさん売っていて、なかなかたいしたものです。

岡崎乾二郎も、中村一美も、辰野登恵子もいません。
大竹伸朗はいます。

遠藤戸谷もいないし、堀浩哉もいない。

私見を申しあげれば、1991年に区切り目があって、
ここが情報社会=インタネット社会の元年でした。
これ以降の現代アートと、それ以前の現代美術では、
まったく違ったのです。

この時代の敷居を超える事がむずかしい。
そこには、シニフィエ(記号内容)化と、
商業化=商品化という敷居があったのです。

商品化というと、悪い事のように思いますが、
それ以前の現代美術の虚偽性の方が問題なのです。
たとえば河口龍雄は、膨大な作品を制作していますが、
それらは商品として売れているのではなくて、
たぶん、私蔵されているものがほとんどであるのです。
美術市場には、ほとんど出て来ませんから、
そう考えるのが、合理的です。

作品数が多い作家が、
売れていないで私蔵している例は、いくつもあります。
そうすると、こういう形式だけでの量産というのは、
何の意味があるのか?
合理的には説明が難しいのです。

商品化すれば良いと言っているのではなくて、
商品化を嫌っていた現代美術家の作品制作の態度の中に、
奇妙な虚偽性とか、錯誤性、合理性の欠如があったのでは
ないかと言っているのです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

今回、久しぶりに西村画廊のご主人や、
東京画廊の山本豊津、田畑幸人さん、
さらに双画廊の塚本さんなど、
古い知り合いの画商さんと、ご挨拶をし、立ち話をしました。

なつかしかったし、楽しかったです。
再び戦場で会えたという感慨ですね。

多くの人が来て下さって、
お話をすることが出来ました。

その中には、立教大学の授業を手伝ってくれる若い人も、
いました。
同じ世代の人間に、芸術のabcを話す気にはなりませんが、
若い人には、原初せいがあて、問題の所在が見えるので、
話す意欲がわきます。



nice!(2)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

ロイヤルパーク汐留タワー [日記]

さすがに制作にはげんで、

けっこう作品は数を作って、並べきれない量になりました。

こういうプレッシャーがあると、制作がアップして、発展するので、

こういう時にがんばって跳ねまないと、もったいないのです。

そういうわけで、2日睡眠も、少ししかとらずに、最後の追い込みをして、

今は、なんと汐留の高層ホテルの36階に泊まっています。

 

作品は、大きいので2tトラックをこのホテルの駐車場に止めて、

本当は、トラックの中で寝るつもりだったのですが、

ギャラリーarteの梅谷さんの提案で、糸崎さんと、

同室で明日を迎えることになりました。

ホテルが、特別価格で、安かったのです。

 

どうも糸崎さんとは金比羅の虎丸旅館でも同室で、

まあ、いい人なので、私の方は、楽しいですが、

彼には、少し気の毒です。

 

ともあれ、明日は朝8時に、有楽町の国際フォーラムに、

行って、入場を待ちます。

混むということなので、早くに行きたいのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回の制作では、多くの人に助けてもらいました。

佐々木薫さん、伊東直昭さん、山口麻衣さん、

白濱雅也さん、そして横山玄太郎さん、そして梅谷幾代さん、

ありがとうございました。

感謝です。

 

横山玄太郎さんには、

陶器でトマトと茄子をつくってもらいました。

その見立ての作品がどうなったか、ぜひ見てください。

 

小さな、皇居美術館彫刻も、新たに作りましたが、

これは一人で作っています。

私が、ブログを書くだけでなくて、

ちゃんと木で彫刻をつくるといのも、見ていただければと思います。

 

実際に並べるかどうかはともかく、達磨も作っています。

 

プロデユーサーとしては梅谷さんは、相性が良くて、

作品がうまく展開します。

彼女の結婚前の姓が楠だそうで、

楠正成がご先祖だそうで、その辺の所が良いのかもしれません。

きちんと議論して、自分の意見をはっきりと主張してくれるのです。

 

価格は、安く、低価格にするつもりですので、

極めてお買い得です。

作品のクオリティは高いです。

自分ではこの高いクオリティの達成感が一番うれしいです。


nice!(3)  コメント(27)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

徹夜(加筆1) [日記]

昨晩は、完全徹夜で、いままで、起きていた。
今から、少し眠って、もう一つ仕事をしなければならない。

昔は、3日寝ないでもできたけれども、
今は、出来ない。

少し寝て、パッと起きて仕事をするというのは、
昔から、出来る。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

徹夜と言っても、昨晩やっていたのは、
金を節約する仕事で、
つまり、お金にはならない。

アートフェア東京2009年に、配布するチラシの作成を、
アートバイゼッロクスの大型機械が、木曜の10時から12時に
空いているのを見つけて、急遽刷ろとしたからだ。

A4で、裏表16頁を、イラストレエーターとホトショップで、
作った。

印刷機はしかし、一度レクチャーを受けたが、使いこなせなくて、
大苦労。
まあ、それでも裏表6枚12頁が刷れた。
800+800、400+400、400+400=2400枚
ああ、思ったより多かった。
疲れたはずです。

そして今やっているのは、小品3点です。
まったく新しいタイプを開発しているので、
面白い事は、面白い。

nice!(0)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

越後妻有でのフロアイベントの新展開(加筆改題) [日記]

新潟の越後妻有に来ています。
ここ数日雪が降って、1メートル近く積もっています。

夜、ここ三省ハウスに来ています。
ここは松の山の廃校を改造した宿舎です。

宿舎には、やく200人ぐらいの人が来ています。
冬の越後妻有のアートを見にきたお客さんと、
外国人アーティストを含む作家たちが泊っています。

500円の夕食をいただいて、
久しぶりに、賄いをしている飛田さんに挨拶をしました。
飛田さんは、2003年から小蛇というボランティア組織で活躍し、
2年前から越後妻有に住み着いて、継続的にこの宿舎の運営をしています。

再び、越後妻有トリエンナーレの悪夢が始まって、
間の時間が飛んでしまって、ずーと悪夢が続いているかの
ような気がします。
悪夢というのは、妻有での制作作業が楽ではないからであり、
同時に面白い経験だからです。

私は1回目から参加していますが、
作家は通り過ぎていくので、メンバーは入れ替わって、
今晩でも知っているのは、飛田さんと担当の奥野恵さんだけです。

今、こうしてブログを書きだせています。
AirMacを持ってきたかいがあるというか、
電波が飛んでいるのです。
こういうふうに、ネット環境が整っていると、
ほっと、息がつけます。

今年の夏の制作では、少なくとも、
ブログの更新は、できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

東京からの車は、若いアートフロントの社員の島田さんが運転してくれたので、
私は居眠りをしているうちに着きました。

田麦の福崎邦昭さんに家に行って挨拶し、
一度そこを出て、津南森林組合に行って、間伐材を見せてもらいました。

再び、田麦にもどって、邦昭さんが農機具の置き場に使っている廃屋のサイズを
島田君とはかります。

フロアイベントの新展開を、当初、竹でやろうと考えたのですが、
間伐材が安いという事で、ミックスを考えています。

この越後妻有トリエンナーレでは、
一回目から、今回の4回目まで、すべて、フロアイヴェンとをやっています。
だからといて、新しい事をやらないと、駄目なので、
毎回展開をしているのです。

nice!(1)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。