ラカンの読書会が増えています(加筆1) [日記]
大木 裕之さんと会う [日記]
大木 裕之 Hiroyuki OKI
- 1964
- 東京都に生まれる
- 1988
- 東京大学工学部建築学科卒業
- 1989
- イメージフォーラム所属映像研究所卒業
- 1991~
- 高知県高知市に活動の拠点を置く
映画撮影 [日記]
皇居美術館とフェイク・デス [日記]
立教大学の初日/深川の搬入 [日記]
「深川いっぷく」から [日記]
9点うれました。 [日記]
ロイヤルパーク汐留タワー [日記]
さすがに制作にはげんで、
けっこう作品は数を作って、並べきれない量になりました。
こういうプレッシャーがあると、制作がアップして、発展するので、
こういう時にがんばって跳ねまないと、もったいないのです。
そういうわけで、2日睡眠も、少ししかとらずに、最後の追い込みをして、
今は、なんと汐留の高層ホテルの36階に泊まっています。
作品は、大きいので2tトラックをこのホテルの駐車場に止めて、
本当は、トラックの中で寝るつもりだったのですが、
ギャラリーarteの梅谷さんの提案で、糸崎さんと、
同室で明日を迎えることになりました。
ホテルが、特別価格で、安かったのです。
どうも糸崎さんとは金比羅の虎丸旅館でも同室で、
まあ、いい人なので、私の方は、楽しいですが、
彼には、少し気の毒です。
ともあれ、明日は朝8時に、有楽町の国際フォーラムに、
行って、入場を待ちます。
混むということなので、早くに行きたいのです。
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今回の制作では、多くの人に助けてもらいました。
佐々木薫さん、伊東直昭さん、山口麻衣さん、
白濱雅也さん、そして横山玄太郎さん、そして梅谷幾代さん、
ありがとうございました。
感謝です。
横山玄太郎さんには、
陶器でトマトと茄子をつくってもらいました。
その見立ての作品がどうなったか、ぜひ見てください。
小さな、皇居美術館彫刻も、新たに作りましたが、
これは一人で作っています。
私が、ブログを書くだけでなくて、
ちゃんと木で彫刻をつくるといのも、見ていただければと思います。
実際に並べるかどうかはともかく、達磨も作っています。
プロデユーサーとしては梅谷さんは、相性が良くて、
作品がうまく展開します。
彼女の結婚前の姓が楠だそうで、
楠正成がご先祖だそうで、その辺の所が良いのかもしれません。
きちんと議論して、自分の意見をはっきりと主張してくれるのです。
価格は、安く、低価格にするつもりですので、
極めてお買い得です。
作品のクオリティは高いです。
自分ではこの高いクオリティの達成感が一番うれしいです。