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ダライ・ラマ14世の顔 [顔/政治家]

ダライラマ1.jpg
ダライラマ2.jpg

ダライ・ラマ14世の顔である。

《超1流》
《1流》
《2流》
《3流》
《4流》
《5流》
《6流》
《7流》までが、同時表示の、
たいへんに多層的重層的な人物である。

《想像界》《象徴界》《現実界》の3界同時表示。
固体/液体/気体の3様態同時表示。

たいへんに素晴らしい総合的な人格を持った方である。

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バラック・オバマの顔(加筆3) [顔/政治家]

バラック・オバマ1.jpgバラック・オバマ2-2.jpgバラック・オバマ1-2.jpgバラック・オバマ2.jpgバラック・オバマ3.pngバラック・オバマ4-1.jpgバラック・オバマ4-2.jpg

バラック・オバマの顔である。
純粋に人相だけを、言語判定方で見てみる。

想像界の眼で《2流》
象徴界の眼で《6流》
現実界の眼で《1流》

人格的には、《想像界》の人。

《象徴界》や《現実界》が無い。
これは政治家としては致命的である。
しかも超大国のリーダーとしての資質に、
根本的に欠ける。

冒頭に掲げた『タイム』の表紙になった顔を見直して欲しい。
彼は悪人の顔である。
正確に言えば、何が悪であり、何が善であるかを知らない人である。
こういう人が悪をなし得る。
ちょうど《象徴界》の無かったホリエモンのように、
彼らは善悪の彼岸にいるのである。

彼はファンタジーを語っているに過ぎない。

しかし夢は、破れるものだ。
悲劇が来る。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■合法の人。
社会性はあるが、それだけの人。
それ以上の、ものが無い。
偉大な政治家の資質がない。

■実体の人
エンターテイメントの人である。
人々を楽しませる事は出来るから、
ポピュリストとしての才能はあると言える。
しかしポピュリストでしかない。

ポピュリスト政治家は、既存の政治エリートの外から現れることが多いと言われる。
オバマは、その典型性を持っている。
ハワイ出身、しかも父親はケニア生まれのイスラム教徒であり、
母親はアメリカカンザス州出身のスウェーデン(白人)系労働者一家の生まれで、
「奴隷の子孫」としてのアフリカ系アメリカ人ではない、
つまり新しいアメリカ人の混血である。
こうした外部性が、ポピュリスト政治家としてオバマを出現させる。

ポピュリスト政治家は、選挙戦においては、大衆迎合的なスローガンを掲げ、
政党、労組等の既存の組織を利用せず大衆運動の形を採るが、
オバマも同様である。
徹底したボランティアによる運動展開、小口献金の大量集金。

ひとたび政権に就くと、ポピュリスト政治家はいわゆる既得権益への攻撃(民営化、大企業の解体、規制緩和、減税、外国資本の排除、資産家に対する所得税率の上昇、反エリート・官僚キャンペーンなど)を行うというパターンがある。

経済政策に関しては、ポピュリスト政治家は、
労働者層への政治的・経済的厚遇、平均賃金の上昇、年金政策の強化、医療・福祉の充実などを行うなという、左派的な側面の強い政策を行うというのが代表的といわれるが、
オバマも同様なパターンを取るだろう。
ブッシュの金持ち優遇と、逆の政策である。
その結果は、アメリカ経済の破綻が進行するだろう。

ポピュリスト政治家は、一般大衆との近さを装うために、
従来の政治過程や官僚制度を外した政策を実行する。
このため、しばしば国民投票が多用される。

その一方で、対外・治安面では強硬な姿勢を取る場合が多くといわれる。
この強硬姿勢の可能性を、見落としてはならない。

ナショナリズムや大衆文化を鼓舞したり、
民兵組織を編成する事もありうるのである。
限定的に労働者を労働組合などを介して政治に参加させるなど、
いわゆるコーポラティズム的な政治手法を取る可能性がある。
すなわちイタリア型ファシズムと似た側面を持つ危険性が、
オバマにはある。

オバマによって、新しいアメリカ型ファシズムが登場するだろう。

もしも彼がアメリカ大統領になったとすれば、
《象徴界》《現実界》性を欠いた人格故に、
それは現実には破綻し、
最終的には、悲劇に結果するであろう。

アメリカが衰退に向かうと予想できる。
ブッシュ.jpg

もっとも、ブッシュもまた
《想像界》しかない人であった。

《想像界》しかない人は、良い人に見えるから、
選挙には強いのだ。

なにしろ選挙民の60パーセントは、《想像界》だけの人格である。

民主主義が、愚衆政治になることは、避け得ない事かもしれない。


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福田康夫の顔 [顔/政治家]

2007年9月15日(土)

福田康夫の《格》づけは、《8流》《2流》《2流》
《想像界》、
しかも固体、つまり(前—近代)の体質の政治家。
《8流》で、《想像界》で、固体政治家というのは、最悪。

《8流》というのは、信仰の領域。なにかを信じて閉じている。
《2流》は技術領域。
まあ、《1流》性を欠いているというのは致命的。
とても一国の総理大臣とは言えない。

昨晩、報道STATIONに福田と麻生が出てきたのも見たが、
何よりも古い。
それに国家指導者としての理念的内容がない。
《象徴界》のない政治家だから、そうなる。


麻生太郎は《2流》《2流》《2流》で《現実界》
しかも《気体》の政治家、つまり新しい。
この新しさが、自民党の派閥からは今回は嫌われたのだろう。
《格》だけで見れば麻生の方が、まし。
《現実界》の政治家だから、福田の《想像界》より、まし。

彼は、技術者タイプの政治家で、
これも《1流》性を欠いている。

しかし自民党が政権政党が壊れていくプロセスとしてみると、
《8流》の福田に、自民党の派閥が流れ込んでいるのは、
崩壊の過程と言える。


小沢一郎は《41流》《超1流》《超1流》
しかも《象徴界》《現実界》《想像界》の3界同時表示の
液体(=近代)政治家。

小沢は大きい。
福田は、《格》の違いで、太刀打ちできない。

麻生を選ぶ方が良かったとは思うが、
福田を選ぶことで、
とにかく自民党は崩壊のプロセスを、
今回の首相選びで選択していく。
続いて衆議院選挙なのだろうか?

これでまた、選挙を来年まで長引かせるなって言うことが、
できるのだろうか?


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吉田茂の顔 [顔/政治家]

2007年9月9日(日)

吉田茂。内閣総理大臣(45・48〜51代)

吉田茂の顔も〈41流〉〈超1流〉〈超1流〉。
液体人間(近代の人である)

小沢一郎の顔から始まって、
戦後の政治家を見てきたが、
おおもの政治家の中に
〈41流〉〈超1流〉という、
両極にまたがるものがあって、
面白かった。

吉田 茂(液体)・・・〈象徴界〉
岸信 介(液体)・・・〈現実界〉
田中角栄(気体)・・・〈現実界〉
中曽根康弘(気体)・・〈象徴界〉〈想像界〉〈現実界〉3界同時表示
小泉純一郎(固体)・・〈現実界〉
小沢一郎(液体)・・・〈象徴界〉〈想像界〉〈現実界〉3界同時表示


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田中角栄の顔 [顔/政治家]

2007年9月6日(木)

田中角栄の顔も
〈41流〉の〈超1流〉の〈超1流〉であった。
感慨深いものがある。

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〈41流〉〈超1流〉〈超1流〉

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中曽根康弘の顔 [顔/政治家]

2007年9月4日(火)

中曽根康弘の顔が、
〈41流〉で、〈超一流〉〈超一流〉であることを
見つけた。

第72代内閣総理大臣。
行政改革の推進と「戦後政治の総決算」を掲げ、
小泉内閣に次ぐ歴代第4位の長期政権。


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岸信介の顔 [顔/政治家]

2007年9月2日(日)

岸 信介(きし のぶすけ。1896〜1987)第56、57代内閣総理大臣

岸信介の顔が、〈41流〉の〈超1流〉の〈超1流〉であるのを、
見つける。

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〈41流〉《6流》〈超1流〉

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小泉純一郎が、固体人間、つまり前近代の精神を持っていたのにたいして、
岸信介は、液体人間、つまり近代精神の人物。

〈現実界〉の顔で、
〈象徴界〉、〈想像界〉がない。

〈現実界〉だけしかない顔というのも、
困ったもので、動物というか、人間ではない。
動物の顔は〈現実界〉しかない。

夢は〈想像界〉だから、夢も無い。
モラルは〈象徴界〉がないと無いから、
岸には、モラルも無い。

岸信介は「昭和の妖怪」と言われたが、
正確には「昭和の野獣」かもしれない。

………………………………………………………………………………

ここまで書いてきて、
この眼は、実は野獣でもあるが、科学者の目であることに気がつく。

私見では、科学は〈現実界〉だ。
サンフランシスコのバークレー校に、観光で行ったときに、
ノーベル賞をとった20数人の教授の大きな写真が飾ってあった。
みんな〈現実界〉の眼であった。
科学者の眼は、〈現実界〉の眼をしている、


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顔の《格付け》2 [顔/政治家]

2007年9月1日(土)

阿部晋三首相と、
ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領の顔は、
両方とも《8流》。

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〈41流〉〈超1流〉〈超1流〉

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さて、前回の小沢一郎が〈41流〉だったのに対して、
阿部・ブッシュの《8流》というのは、
「信仰」の領域。

信じる者は、救われるという世界。

信じている人にはすばらしいのだが、
信じていない人には、無意味。
………………………………………………………………………………

2人とも名門のエリートである。
名門のこどもは、《8流》になりやすい。

………………………………………………………………………………

二人とも〈想像界〉の人物。

人格的精神としては
ファンタジーの中を生きている。

2人とも、
〈象徴界〉がない。つまりモラルがない。

さらに2人とも
〈現実界〉もない。
つまり現実感覚の鋭いリアルティがない。

前回の小沢一郎が3界を持っていたのに対して、
人格が未熟。

こういう〈想像界〉の単純な人たちが、
最高権力者になってしまう時代は、恐ろしいですね。


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小沢一郎の顔 [顔/政治家]

2007年8月31日(金)

小沢一郎の顔も、私の言語判定法で見ると、
〈41流〉だ。

〈41流〉の〈超1流〉〈超1流〉

さらに判定すれば、
〈象徴界〉〈想像界〉〈現実界〉の3界を持っている。
3つを同時表示している顔は、
それほどいない。
小泉純一郎前首相も、3界同時表示の顔を持っていた。

さらに分析すると、
小泉純一郎の顔は、《固体》で、
つまり《前ー近代》の精神の人だった。

それに対して小沢一郎は、
《液体》の顔で、
つまり《近代》の精神の人だ。

………………………………………………………………………………

桝添要一氏の顔がいつからか、ずいぶん恐い顔に変わった。
この最近の恐い顔が、人相見的には〈41流〉の顔です。

〈41流〉というのは、戦争とか、処刑と、
生け贄とかいう領域です。
政治というのは、一寸先は闇といわれます。
政治って、やはり戦争なのかもしれません。

わたしは、この桝添の顔も、小沢の顔も、
恐いですが、好きです。



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