彦坂尚嘉の顔 [アート論]
自分の顔である。
美術手帖の編集部が写真を送って来てくれて、
見たら、《41流》《41流》《41流》であったので、
驚いて、掲載した。
《41流》《41流》《41流》
《1流》《1流》《1流》
創造界、象徴界、現実界の3界同時表示
固体/液体/気体の3様態同時表示
医者が自己診断出来ないのと同じで、
自分の格付けは当てにならないかもしれないが、
もともと自分の作品制作の必要性で開発して来たので、
自分でやるのも、仕方が無いとは言える。
我田引水に見えるので、他人が信じる必要は無いけれども。
写真撮影は、中納彩湖氏。
自分の顔が《41流》とは思っていなかったのだが、
苦痛の顔をしているが、
まあ、たいへんであったのは、確かである。
さて、下の写真は、
お絵描きをみんなでして、撮った記念写真である。
ここでは、私うれしそうな顔を誰よりもしているのが、
印象的である。
左から彦坂尚嘉、辰野登惠子、古谷利裕、会田誠
そうそうたる顔ぶれですが、何か和みますね。
by コア (2008-04-06 12:23)
終わって、絵を描くと、やはり絵描きですから、絵を描くのは楽しいですね。
by ヒコ (2008-04-07 01:48)