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秋田市体育館/渡辺 豊和の建築 [建築]

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秋田市体育館
《想像界》の眼で《第41次元》の《真性の芸術》
《象徴界》の眼で《第41次元》の《真性の芸術》
《現実界》の眼で《第41次元》の《真性の芸術》

《想像界》の建築
固体(前近代)建築  

《気晴らしアート》的建築、《ローアート》的建築

シニフィアン(記号表現)の建築
《原始立体》的建築、『ペンキ絵』的建築、【B級建築】


建築家の渡辺 豊和さんの建築です。
実は、以前にやった秘伝ディメンションという展覧会に、
某氏よりの推薦で、参加していただいた建築家です。

すばらしさと、古さ、不思議な建築であったのですが、
改めて芸術分析すると、秘密が、ある程度分かりました。

昔よりも、芸術分析が進んでいるからです。
まず、《想像界》の建築であった事です。
そして固体建築でした。

異様な古い感じは気になっていたのですが、
その原因が、固体建築だったからです。
氷解しました。

とにかく、建築も芸術も要素が多いので、
判断は、むずかしいと言えます。

秘伝ディメンション展への出品に際しては、別の某氏より、
強力な反対があって、それを押し切ったという経緯があったのですが、
その当時に分析力では、《想像界》の建築とは思わなかったのですが、
改めての分析で、《想像界》の建築と出ると、
これも納得できる事でした。
当時も、ゲームの中に出てくるような建築だとは、思ったのです。

なぜに、当時は、《想像界》の建築とは思わなかったのか?
《言語判定法》を当時使っていたのか、どうか、はっきり覚えていませんが、
芸術分析力そのものは、このブログを始めてからも、
成長して来ているので、
もしかすると、当時は、していなかったのかも、しれません。

それとシニフィアン(記号表現)の建築でありました。
これも古さを感じさせる原因になっています。
シニフィアン/シニフィエを、芸術分析の中で使い始めたのは、
最近なのです、当時は、気がつきませんでした。

実際に展覧会をご一緒した時にも、
ある気になる感じがあって、
そのままになって、以後のおつきあいは無く、
失礼してしまいましたが、
あの違和感の原因が、いくつか、分析できるようになって、
納得しているところです。

1980年代は、《想像界》の建築が出てくるのですが、
《第41次元》で、固体で、《想像界》の建築というのは、
かなりの異端建築家であると、言えます。

タグ:渡辺 豊和
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熊五郎


お風呂で洗いっこ楽すぅぃぃぃぃ!!ヽ(*´ー`*)ノ
若い女の子にあんな体中さわられたの初めてだぜぇぇぇ!!

もー我慢できなくてベッドに戻るまでに3回もヤっちまった!!
これやってたら風 俗とか行く気なくなるわ(笑)
http://vnapc2i.jp.mg999.info/vnapc2i/
by 熊五郎 (2011-04-11 11:44) 

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