桜塚やっくんの顔 [顔/美人論]
2007年9月17日(月)
《41流》美人を最初に見つけたのが、ギャル曽根が初めてと書いたが、
その後、思い出したのが、何人かいる。
まず、桜塚やっくん。
これはコンビニにはいって、女性雑誌、それも10代の高校生が読むファッション雑誌の表紙が《41流》になっているので、驚いて、買ったら、それが桜塚やっくん、まあ、凄いものだ。
持って帰ったら、中学生の次女に、持って行かれてしまった(笑)。とりかえさなくちゃ(笑)。
何よりも《41流》の《超1流》の《超1流》で、
彼は美しい。
このまがまがしい美しさはしかし、決して下手物ではないのであって、
実は日本の伝統に、深く根ざしている美しさである。まずは、運慶快慶の仁王様に通ずる美しさ。東大人の南大門の仁王様が、やっくんと同じ《41流》の《超1流》《超1流》。
しげしげと鑑賞してしまう。
《象徴界》《想像界》《現実界》の3界同時表示美人。
《固体》《液体》《気体》の3様態同時表示美人。
ものすごい美人で、絶賛する。
能面で、羽柴秀吉が愛した《雪の小面》という、若い女性の面があるんだけれども、
それが美しくて、私は大好き!
それが《41流》《超1流》《超1流》で、
桜塚やっくんと《格》が同じ。
比較して並べるのは、ちょっと怖いけど(笑)、
やっくんは、 日本の歴史上、最高の美人のひとり!
これ以上の美しさはない。
板東玉三郎とか、仲間由紀恵が美人だといっても、
《1流》の《1流》の《1流》というもの。
《格》は
桜塚やっくんの方が上なのだ。
桜塚やっくんをトップに持ってきた、美人論を書きたいものだ。
まだ読んでいないけど、そうすると井上章一氏の『美人論』(朝日文芸文庫)とは別のものが書けるかもしれない。どこか出版社つかなかな(笑)!
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