『美術手帖』リニューアル新創刊 [歴史/状況論]
創刊60周年、『美術手帖』リニューアル新創刊とういうのが、
書店に出ています。
私の参加した座談会の扉も、上で見てください。
立ち読みが、実は出来ません。
エロ本並に縛って、書店に並んでいるのです。
その理由は付録付きだからです。
表紙は、さすがにリニューアルというか、
還暦のおじさんは、めまいを起こしそうなすごさ。
よりアクティブなアート専門誌を目指し、
すべての人が身近にアートに触れるためのナビゲーターとして、新しく生まれ
変わりましたというのですが、
確かに、ついていけそうもない、過激さです。
アートディレクターは『FRaU』『ハーパース・バザー』などを手掛ける若手
デザイナー野口孝仁氏(ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート)が担当しています。
これまでのアートマガジンとは一線を画し、
魅せる多彩なビジュアルデザイン
で、最新アートを紹介しますというのですが、
はたして売れるのかどうか、心配です。
以前に史上初めての女性編集長・真壁佳織さんが登場した時に、
「変身!」と言う特集号でしたが、
あれ以来の衝撃的な路線です。
タグ:美術手帖
私等も正直引いてしまう表紙ですが、がんばって購入するつもりです。
by コア (2008-04-21 00:12)
今日本屋さんで見かけたので、手に取ってみましたが。。
縛ってあるので内容わかりません(´;ω;`)
興味ある内容だったら買いたいんだけど。
by 缶鈴 (2008-04-21 02:36)
興味がある内容だかどうかが、
私もわからないのです。
なにしろ新しすぎて、私には、読みようが無い。
ただ、呆然と、頁をめくるだけです。
by ヒコ (2008-04-22 08:24)