川崎和男の眼鏡 [デザイン論]
大人気!ペイリン氏のメガネは日本人がデザイン
9月7日8時1分配信 スポーツ報知
米大統領選で共和党副大統領候補となったサラ・ペイリン・アラスカ州知事(44)がかけている縁なしメガネが、日本人のデザインによる“セレブ御用達”メガネであることが6日、分かった。 ペイリン氏のメガネは、全米の注目を集めている。5日付の有力紙USAトゥデーは、記事の書き出しで「国民の目は彼女ではなくメガネに注がれている」と称賛。ペイリン氏が副大統領に就いた場合、約266億ドル(約2兆8600億円)規模とされる米メガネ関連市場の急拡大が期待されているという。 米娯楽雑誌「ピープル」の最新号でも、「あなたが知らないペイリン氏の5つのこと」と題し、同氏が知事として働く時は、川崎氏デザインのメガネをかけ、フランコサルト(イタリアのブランド)の黒のブーツをはいていると紹介している。 メガネをデザインしているのは、阪大大学院教授で日本の工業デザインの第一人者、川崎和男氏。工芸品やメガネのほか、人工心臓などのデザインも手がけ、国内外のプロダクトデザイン関連の賞を多数受賞している。 川崎和男は、金沢21世紀美術館で、個展をやっているし、奈良美智とも展覧会をやっていて、現代アートの中でも良く知られているデザイナーであり、医学博士。 川崎和男氏は、メガネによって個性の発揮に成功しているペイリン氏のセンスを高く評価し、「新しいリーダーとして期待している」とコメント。同氏がデザインしたメガネは、パウエル前国務長官のほか、アカデミー賞女優のウーピー・ゴールドバーグら、多くのセレブたちが愛用している。 ペイリン氏が愛用しているモデルは、主要素材はチタンで、レンズの固定にネジを使用しない独特の形状を採用したもの。フレーム価格は、米国では375ドル(約4万円)以上、レンズ込みでは700ドル(約7万5000円)だという。 |
川崎和男の眼鏡の格付けです。
《想像界》の眼で《超1流》のデザイン的エンターテイメント。
《象徴界》の眼で《6流》のデザイン的エンターテイメント。
《現実界》の眼で《1流》の真性の芸術。
《現実界》の作品。
気体美術。
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川崎和男の《超1流》《6流》《1流》と言う組み合わせは、
松たか子の顔の分析と同一です。
これが社会的受けている事に、時代の構造を、私は見るのです。
つまり《象徴界》が《6流》であるというところが、
重要だと思います。
《象徴界》が弱っていると言う意味が、自然領域である《6流》になっていると言う事です。
川崎和男の顔です。崎
《想像界》の眼で《超1流》
《象徴界》の眼で《6流》
《現実界》の眼で《1流》
気体人間。
《現実界》の人格。
タグ:川崎和男
恥ずかしながら私も愛用していますが見た目以上に丈夫で、
少々踏んでも変形しません。
フレームとレンズ部との接合が、差し込むだけでねじを使わず
フレキシブルにずれるのでフレームに負担が行かないのですね。
by 丈 (2008-09-11 11:59)
へぇ、そうですか!
さすがに丈さんですね。
驚きました。
by ヒコ (2008-09-26 11:38)