帰宅(加筆1) [日記]
無事、広島から帰って来ました。
新幹線ののぞみは、早いし、素晴らしいですね。
行きも、帰りも良く眠りました。
学会の発表も、彦坂も新堀学さんも無事に出来ました。
日本建築学会というのは、日本の学会の中でも大きな方であります。
会員が3万にを超えていて、
この大会にも9000人が参加し、
整理のための学生アルバイトも300人と言う規模です。
9000人といっても、
全員が一つの会場にあつまるのではなくて、
もの凄い数の分科会にわかれての発表です。
私たちの参加したのは、
今年からできた建築のデザインの発表会で、
従来無かった様々な内容の発表が行われたのです。
私たちの皇居美術館を巡っては、
短時間ではありますが、4回ほどの質問が出て、
答えました。
新堀さんとも、久しぶりに話せたし、
南 泰裕さんとも話せて、良かったです。
そしてまた、名古屋の建築家の山田幸司さんともお話が出来ました。
琴平の公会堂は、素晴らしい建築で、
この大空間をどう使えるのか、基本プランができたので、
ひと落ち着きです。
お疲れさまでした。
ヨーロッパから戻ってすぐ四国と
めまぐるしい程のご活躍です。
by コア (2008-09-21 21:58)
活躍ではないですね。体力的にも無理でして、たまたま重なってしまって、最後の気力を振り絞っただけで、
これからは、地味に動かずに制作に集中して行きます。
by ヒコ (2008-09-21 23:08)