セリアクルスは、キューバ音楽の女王であった。
私自身は30年近く聞いて来ていて、
今も車の中で聞くし、全集のような4枚組CDもある。
《想像界》の眼で《8流》美人。
《象徴界》の眼で《超1流》〜《7流》の重層的美人。
《現実界》の眼で《6流》美人。
液体の人。
《象徴界》の人格。
もう亡くなったが、
私は、ほとんど伝記的なことを知らない。
日本にも来ているはずなのだが、
見損なってしまった。
音楽的には、《超1流》の歌手で、
巧い。
ただし、あくまでもローアートであって、
民衆音楽の最良のものである。
2008-09-30 03:48
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やっと、美人論がでて、期待したが、写真ばっかだった、こっとコメントが読みたかったです。
最近(新ページになってから)になってから、写真が多くなってきた、
苦労もあるだろうが、もう少し濃いのを読みたい。
by 満腹 (2008-09-30 12:09)
ご指摘ありがとうございます。セリアクルスは、ラテン音楽関係の文献を探せば、もっと書けるとは思いますが、仕事が忙しくて、なかなか調べて書けませんね。やなぎみわ さんも書きかけで、まだ終わっていません。美人論も、スリッツを用意していますが、書き込もうとすると、たいへんですね。新譜も買っていないし、どうするかなぁ。
by ヒコ (2008-09-30 16:56)