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《こんぴら》から『アートフェア東京2009』へ [アート論]

『こんぴらアート2008』から『アートフェア東京2009』へと、
展開するプロジェクトが決まりました。

四国のギャラリーARTEが、
この4月に東京フォーラムで開催される
『アートフェア東京2009』へ出店するのですが、
そこに糸崎公朗と、彦坂尚嘉を出品する事になったのです。

彦坂が出品するのは、皇居美術館です。

さて、そういう企画が成立した所で、
『こんぴらアート2008』のご報告をしたいと思います。
もともとトラックを運転して琴平まで行ったのも、
こうして地方から中央を撃つという志向性だったのです。

私自身は,1969年の出発からしてバリケードでの美術展ですし、
さらに1970年自宅からの個展発表でスタートします。
次いで,1972年京都のギャラリー16と京都書院での同時発表です。
1990年の越後妻有トリエンナーレも第1回から発表しています。
そして「深川いっぷく」や、「深川ラボ」も応援しています。
辺境から、中原に兵を進めるというパターンに燃える人なのです。

今、私が共感する眼をもっているギャラリーさんは、
四国のギャラリーARTE、そして東京月島の長峰プロジェクトです。
彼らはピュアーで、《超次元》《第41次元》性を見れる人たちです。
《第6次元》に埋没している日本の美術界の中で、例外的な眼を持つ
ギャラリーです。(ギャラリー手の杉山旭さんは、3月で閉廊の
予定ですが、私の彼への信頼は生涯変わりません。)

さて、



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