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再再公開について [告知]

再再再度の公開について

 

ブログですが、多くの方に読んでいただきました。

お会いした方から、「読んでいました」と言われることが続いています。

まあ、もう骨董ですが、再度公開させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

                           2018/06/12 彦坂尚嘉 

 

 

 

再再公開について

 ブログですが、再再度公開します。

もう記事も古いので、いまさら読んでくださる方がいるとは思いませんが、骨董的な価値が出て来ているかもしれません。

少なくとも私自身で再読していって、少しでも加筆をできればしていこうと思います。イメージするのはモンテーニュの『エッセー』です。まあ、そんなマネができるとは思いませんが、自分の書きたいこと、そして他人には分かってもらえないことを、他人に向かって、少しでも何かを書きたいと思います。

                2016/04/07 20:28  彦坂尚嘉











第45回芸術分析塾ラカン [告知]

第44回芸術分析塾ラカン

ラカン《ノーネイム》

第45回芸術分析塾ラカン 

 


1月17日(土)

 


【ニュース】

●《個人のための芸術分析ワークショップ》は参加生徒のスケジュールのため、2回お休みします。

●《BKYOTO》特別講義が新に不定期で始まりました。

●「人類史700万年の歴史」と、「20世紀日本美術史」が連結を始めました。今回は1980年代です。主題は「工作少女たちの出現と消滅」

●詩の授業は第12回「白石かずこ と中島みゆき」です。


【塾の紹介】は、後ろにあります。


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1時限目:朝 10:00~12:00


《個人のための芸術分析ワークショップ》


個人授業で、その人の作品を分析します。作家と言うのは、その作家の人格にあった作品を作っていきます。ですから、自分の人格と、作品を、まずは、きちんと自覚して、どうするかを考えなければなりません。優秀な能力や才能のある人ほど、悩みもあって、自信を無くしているものです。そう言う人を対象にしています。芸術分析をして、そのアーティストを励ましていくのが、目的です。詳しい内容は、《個人のための芸術分析ワークショップ》という記事で読んでください。

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2時限目+3時限目:特別長時間授業 13:00~17:30



15時のmadame復活!《芸術》をつくる簡単なコツ講座(3)

水彩画で売れる現代アート制作のポイント


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ジョージア・オキーフ(1)砂漠の中の夜の汽車 1916年

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ジョージア・オキーフ(2)平野の中に光が来るⅡ 1917年


4時限:夕方 18:00~19:30


第41回人類史700万年の美術史:日本美術史の10回目。工作少女の出現と消滅


5時限:夜 19:40~21:30


『日本のポエム鑑賞と創作の会』第12回 白石かずこ と、中島みゆき



【塾の紹介】

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芸術分析塾ラカン

一般社団法人 TOURI ASSOCIATION


 竹林閣:東京都新宿区新宿5-14-3 有恒ビル6F


※有恒ビルの1Fには「鍵の救急車」がある。


申込・問い合わせ(080−3605−5912 糸崎公朗) E-mail:糸崎公朗/itozaki

糸崎公朗/itozaki 

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「竹林閣(新宿三丁目)への道順」 新宿三丁目駅下車(地下鉄は、副都心線、丸ノ内線、都営新宿線の3本があります。) 参加費 1コマ2000円、2 コマ3000円、3コマ4000・・・です。



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《新しいアートの学習と、反省と、非暴力革命へ》


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新しいアートの時代が始まっています。日本という島国に住む自分自身が、江戸時代の浮世絵のように気持ち良くコレクションしていける作品を作りたい。インスタレーションの時代を終えて、つまり見るだけで終わるのでは無くて、コレクションを作っていける作品を作りたい。

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しかしながら、そこに留まらず常に進化するアートを作り続けたい。アートは前に進んでいく。どんなに停滞した時代であっても、アートの様態は変わり続けてきた。《固体》から《液体》へ、そして《気体》へ、さらに《プラズマ》へ、《超高温プラズマ》へ、《超・超・超・超高温プラズマ》へと変化し続けてきた。アートは出尽くした、絵画は終わったととささやかれるようになったとしても、私たちは、進化する確信を揺らがせることはない。

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アートとは普遍的なものなので、数千年前のメソポタミアや、エジプトで誕生して以来、なにも変わることは、ないのかもしれない。その意味では古代文明の《固体》は、普遍的な様態だ。いや、人類史700万年の最初からアートは存在し続けた。生物史40億年の超過去から《越境》や《未知》は作動し続けた。ならば《絶対零度》の様態も普遍的なのだ。

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でも、古い芸術に留まり続けたり、あるいは過去に戻る反動ではなくて、必ずもっと新しい美術や音楽に出会えると信じているから、アート・ギャラリーや、美術館を巡る。ヒットチャートを聞き続ける。単なる思い込みではなくて、期待に応えてくれるアーティストはいつの時代にも必ず現れてきた。

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アートを作る上で、いままで当たり前であったと思われること、常識だとおもわれていたことを疑っていくこと。いま作られているやり方、過去の作家やった制作の方法というのは、本当の《真性の芸術》を出現させる作り方では無い。新しい技術や手法、そして古い技術やまともな作り方を組み合わせて、《越境》と《未知》の精神が本当のアートを作り出す。

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反省し、論理的に考えて行くことで、違いが生じて、《文明》の作品が生まれる。既成の他人の芸術を盗作する野蛮なアートや、物まねの《準-文明》のアートではない。学習し、自分に引き寄せて反省することで、自分に内在した新しい《文明》の作品が生み出される。模倣を越えて、自己内在性のあるオリジナルのアートを生み出すこと。

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一方で、ただ新しいことだけを求めるのは履き違えている。基本精神は「人のため」ということです。他人が面白く、いきいきとしてコレクションを続けられる作品を生み出す。「他人の喜びのために」作り出すこと、それは無償のものであり、その努力は見えないのかもしれない。

スクリーンショッ

そのためには、制作をみずから管理し、主催するネットギャラリーから作品を発表してきます。既成の商業主義ギャラリーや、公立美術館にたよらず、自分たちで流通まで行うインディペンデントな活動を行います。
古い教会や、既成の寺院の中に神や仏がいないように、もはや美術官僚たちが食べていく保身の機構になった巨大美術館や、高額な作品を少数の超富裕層に売る巨大ギャラリーの中には、今日の最下層世界に生きている絶望している小さな人々のための芸術が無くなってきているのです。

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街の中に、路上に、そして生活の中に、小さな最下層のアーティストが作り出す《真性の芸術》が立ち現れる時代です。非暴力主義の暴動による最下層革命としての《アート》が立ち現れる時代へ!!!!


再公開について [告知]

 彦坂尚嘉ブログ3.jpg

@font-face { font-family: "Times"; }@font-face { font-family: "MS 明朝"; }@font-face { font-family: "Century"; }@font-face { font-family: "Cambria Math"; }@font-face { font-family: "@MS 明朝"; }@font-face { font-family: "Hiragino Mincho ProN"; }p.MsoNormal, li.MsoNormal, div.MsoNormal { margin: 0mm 0mm 0.0001pt; text-align: justify; font-size: 12pt; font-family: Century; }.MsoChpDefault { font-family: Century; }div.WordSection1 { page: WordSection1; }

 再公開について

 昨年 20121120日に非公開にした私のブログを、再公開することにしました。

若い友人からの真摯な説得に、心を動かされたからです。

 印象に残ったのは立教大学大学院の学生の永木三月さん、そして東京芸術大学彫刻家卒のアーティスト:北村達也さんの説得でした。

 何も学閥で大学の名前を出しているのではなくて、大学教育を受けている人が積極的にブログの再度の公開を求めてくれるというのは、考えさせられたからです。

  のブログでの発言に対しては、攻撃が激しくて、5年前に立教大学大学院の特任教授になってからは激烈を極めたのですが、乗り切って、静かになって、大学の 側も理解してくれて問題は生じなかったのですが、私自身が、ブログでの執筆が次第にできなくなって、昨年段階でいたスタッフの進めもあって、閉じたので す。

 あいちトリエンナーレに今年参加したのですが、これはかなりの熾烈な展覧会で、人間関係にも半ダースほどの数の亀裂が入って、多くのスタッフ/友人が私から 去りました。何故にそういうことが起きるのかは良く分かりませんが、たぶん、私の人格の不徳のいたすところなのでしょう。

そういう中で、若いアーティストの北村さん、そしてノイズミュージックの研究者でもあるアーティストの高橋克圭さんのご尽力で、オープンの実務作業がなされた、再公開に踏み切れたのです。お二人には、深く感謝いたします。

最近はfacebookに書いてきていて、ブログが十分に書けなかったのですが、ブログに回帰して、BlogTwitter ,

facebookの組み合わせ連結をする中で、もう一つ踏み込んだ記事を書いていければと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 2013/11/03 19:31

 

 

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非公開の手続きについて

この『彦坂尚嘉の《41次元》』のブログの記事の大半を、本日20121120日の夜に、非公開にしました。

 2007-02-16 00:23に、ドローイング日記としてスタートしたこの記事が、

本日の段階で、記事数:440 で、累計読者数: 5076,486 人ということでした。延べ人数とは言え 507万というのは日本の人口の1/20というのは凄いです。日本人20人に一人という 507万人を超える読者に読んでいただいたことに深く感謝する次第です。

 

ブログの時代という、時代表現とリンクできたことが大きいと思いますが、批評の無くなった現代の中で、これだけの読者を獲得できたことは、実は批評はブログという形で時代を生き延びていたのだと思います。《批評》は、次にはブログという形式を超えて転生をするでしょう。その次の形式とは何か? 電子書籍だと思います。電子書籍の中で、思想はよみがえるでしょう。


いま、何故にdownさせたかと言えば、未だに読者は継続して出現してはいますが、もはや時代はブログの時代ではなくなって来ているということがあります。未整理のままにさらしておくということの是非が問われます。それと同時に次の時代の形式が何であるのかは、私自身も明確に把握できているわけではありませんが電子書籍であると考えますから、そうした新しい次の領域に私自身は飛躍する必要性を感じます。その意味で、本当に次に飛躍できるかどうかは簡単では無いと思いますが、飛躍に向けての過去の整理です。

 

残したのは日記と告知の記事です。普通の人の書く範囲は、こういうものだと思います。そのレベルに縮小したのです。Facebookを見ていても思いますが、多くの人が顔を隠すか、小さく載せて、「基本データー」もほとんど書かないし、情報発信も少ない人が大半です。これを見る限り、日本は近代社会の市民という人々の集団ではないのです。《市民》でなければ何なのか?

《市民》というのは、日本社会という政治的共同体の構成員で、主権を持つ者であると言われます。ですから政治的な議論から逃げる人は、《市民》ではないし、そして主権者であるという前提そのものが崩れるということになります。日本の現在の衰退を生んでいる基本は、こうした《市民》無き社会の無責任性によるものはないかと、思う次第です。

 

 

自分のブログの情報の大半をダウンさせて、多くの日本人と同じにするのには快感があります。同調バイアストという偏見が充たされるのです。飛躍ができるのか、飛躍ができないで死ぬのか、まあ、そのぎりぎりの中で生きていますが、それを面白いと思うし、こうして今まで書いてきた文章=私にとってのアート/芸術を非公開にすることに、マゾヒスティックな深い喜びを持ちます。

 

どうしても1991年からの時代の変貌を、一人の日本人のコンテンポラリー・アーティストとして立ち向かうには、言語で走る以外には速さにおいて方法が無かったのです。このブログを出力して作品として展示しようとしたのですがギャラリーARTの梅谷幾代さんは、全く相手にしてくれませんでした。理解するだけの頭脳や誠実さがなかったのです。彼女の場合、あるのは楠木正成の血統と美貌だけだったのです。まあギャラリーARTという田舎にギャラリーでは無理だったのでしょうが、しかし今の日本で、私の欲望は東京のギャラリーでも通用しないのです。それは認めた上で、延べ 507万人の読者の体験と共に、このブログを凡庸な日本の現状に帰還させたのです。これは一つの葬儀であり、そして時代の真の変貌への祈りであります。


非公開にしたこのブログの内容は、タマダプロジェクトでの彦坂尚嘉の私塾である《ひこさか Light & Heavyアート塾》に受け継がれます。興味のあるかたはふるってご参加くださればと思います。

《ひこさか Light & Heavyアート塾》

株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション

住所〒104-0052

東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F

電話 03-3531-3733

メールtpc@tamada-pj.co.jp

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《ひこさか Light & Heavyアート塾》
   有限会社 前衛実験NETART(旧気体分子ギャラリー)
   〒252-0813
   藤沢市亀井野32311
   電話0466-90-4560
   hiko@ja2.so-net.ne.jp



日本ラカン協会公認読書会 『エクリ』読書会第6回目 [告知]

各位 
 
 日本ラカン協会公認読書会 『エクリ』読書会第6回目を 
 2009年9月27日(日)に開催いたします。 
 どうぞふるってご参加下さい。

 第6回目 
 日程:2009年9月27日(日) 
 場所:専修大学神田校舎7号館【詳細は後ほどお知らせします】
 テキスト:「『盗まれた手紙』についてのゼミナール」 
 Le seminaire sur 《 La Lettre volee 》, in Ecrits 
 邦訳:『エクリⅠ』,弘文堂,1972年所収 

 ※13時00分~14時30分 
 ポー「盗まれた手紙」原書読解 
 講師:河野 智子 (北里大学非常勤講師) 
 「盗ま れた手紙」のテストについて、以下でも入手可能です。 
 
http://xroads.virginia.edu/~HYPER/POE/purloine.html 
 
 ※15時00分~18時00分 
 「『盗まれた手紙』についてのゼミネール」読解 
 講師: 若森 栄樹 (獨協大学教授・日本ラカン協会理事長) 
 
  ※当日の読解開始箇所
  ポー「盗まれた手紙」
  "I mean to say," continued Dupin,...
  「《盗まれた手紙》についてのゼミナール」
  Ce serait trop leur demander sans doute...
   『エクリ』 1966年版 p.25. : ポケット版 p.25. ~
 
 会員参加費 無料 / 非会員 各回ごとに500円

 問い合わせ:日本=E 3カン協会事務局 
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8 
 専修大学 神田校舎908 伊吹研究室 
 E- mail:
sljsecretariat@netscape.net


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越後妻有トリエンナーレ『大地の芸術祭』の中の名品を求めて巡るツアー [告知]

『 越後妻有トリエンナーレ『大地の芸術祭』の中の名品を求めて巡るツアー 』

美しい棚田と燃え上がる熱い緑の《1流》のパノラマの景色、そして様々な温泉も堪能できる『美しい自然の中に《超1流》の現代アートの名品名作を探す』オリジナルのアート・ツアーです。
越後妻有全6エリアの主な評判新作作品と過去の名品を遠い遠隔地まで巡るディープな探究で専門家とマニアの方におすすめです。
 
● 企画 アートスタディーズ実行委員会+建築系美術ラジオ

●    旅行日程 2009年8月9(日)〜12日(水) (3泊4日の旅)

集合 新潟県十日町駅 10時頃  解散 十日町駅 18時頃 予定
(東京からの自動車での移動もありますので、希望者はご相談に乗ります。)

●    旅費 は実費です。出来る限り安く、楽しく、快適なツアーを組んでゆきたいと思っております。

参考最低予算 概算¥35000円くらいから(学生はガソリン代は負担しないとか、何らかの優遇措置をします。)
 
・芸術祭パスポート 一般 前売り¥3,000 大学生・シルバー(65歳以上) 前売り¥2,000
小中学生 前売り ¥500

・ 宿泊代  ¥18,670(宿泊 三省小学校1泊¥4,935×2泊、秋山郷結東温泉かたくりの宿1泊¥8,800、朝夕2食付、酒代別)
*現在、他の宿泊先も探していますので、宿泊先,料金が変更になる場合もございます


・自動車代;
《内訳》・車諸費用 約¥10,000 くらいを予定《トヨタレンタカー代¥7,088+¥5,198×3日+保険1日¥1,050×4日》÷5人(乗車人数)+ガソリン代(¥20,000÷5人)¥4,000
(上記を実費でご請求させて頂きます)

・その他:温泉代が1回500円前後、昼食代、アルコール代は別途かかります。
・必需品;温泉用の手ぬぐいとバスタオル


● 目的 大地の芸術祭 越後妻有トリエンナーレ2009の開催に伴い、評価の出ている新作と今まで4回の開催の中で優れた美術作品、その周辺の優れた建築関係の作品をめぐるツアーです 
●    募集人数 15名 
●    交通手段 レンタカー
●    ここが違う!!こだわりのポイント 
・    建築系ラジオのコアメンバー、五十嵐太郎、南泰裕、山田幸司、松田達も同行予定で交渉中
・    アートフロントからの現地おすすめ作品情報、ほか彦坂尚嘉の厳選した超1流作品、建築ラジオコアメンバーらの厳選建築名品が見られる大変、見所をおさえたマニアックなツアーです。  
・    ツアー企画と連動した公開ラジオ収録予定

●    アートスタディーズからの参加予定者
五十嵐太郎〔建築批評家、建築史家、東北大学准教授〕
彦坂尚嘉〔ブロガー、立教大学大学院特任教授、日本建築学会会員、日本ラカン協会幹事、アーティスト〕他

●    一次受付締め切り 7/26(日)
●    お申し込み、お問い合わせ ツアー担当:田嶋奈保子
Tel 090−8308−0298 nahonaho0403@yahoo.co.jp
 
 
田嶋奈保子
 
 

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第21回「ラカンと美術読書会」のご案内 [告知]

すみません、告知がおくれました。彦坂尚嘉

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第21回「ラカンと美術読書会」のご案内

今回から、会場が、
立教大学6号館の彦坂尚嘉の研究室に換わりましので、
どうぞよろしくお願いいたします。

前回まで長い間場所を提供していただきましたタマダプロジェクト、
玉田俊雄様には、大変お世話になりました。
心より深く感謝いたします。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

彦坂尚嘉
武田友孝
加藤 力

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日時5月20日(水)18時〜 2時間程度
場所 立教大学(池袋) 6号館 6106研究室


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「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、立教大学大学院特任教授、日本建築学会会員、
美術家)
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。
どうぞお気軽にご参加下さい。

テキスト
     ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店)
     ●美術は磯崎新『ポスト・モダン原論』(朝日出版社1985)

     参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)
     テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

※ 研究会終了後、懇親会を予定しております。
 お時間に余裕のある方は、こちらの方にもご参加ください。
 なお、懇親会は、持ち寄りのパーティー形式で行いたいと思いますので、
 希望者の方は、あらかじめアルコールとつまみを
 適当に用意して来て頂ければ幸いです。




◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
立教大学への一番楽な道

池袋駅西口方面へ
西口の階段は登らずに、
左手にある地下商店街の通路を歩きC3出口から立教通りへ
駅から歩いて行くと、左手に立教大学の正面のツタの生えたたてものの
正門が見えます。
右手にも、立教大学の門があります。
それを通り過ぎて、最初の小さな道を曲がると、
左手に6号館の建物の門があります。
建物に入ると守衛の部屋があるので彦坂の所に行くと言って下さい。
研究室は6号館の6106です。

分からなければ、彦坂の携帯に電話して下さい。
090-1040-1445
研究室の電話
03-3985-6106

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
詳しい行き方は以下よりお願いします
立教大学のサイト
http://www.rikkyo.ac.jp/
一番上のバーに交通アクセスがあります。

ページ中程に池袋キャンバスへの道順が、あります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html

キャンバスパップがあります。
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/index.html
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今後のラカン読書会ですが、立教大学の彦坂尚嘉研究室を使用し、
学生も交えて読書会を行うことになりました。
お間違えのないように。




申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)
           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp
           FAX:0467-48-5667



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気体分子ギャラリーの開廊(校正1) [告知]

気体分子ギャラリーを開廊いたしました。
下記をクリックして下さい。

■ネットギャラリーです。

会場を使っていますが、あくまでもネットギャラリーです。
その辺が、微妙に見えますが、
ネットギャラリーならば、人が行きにくい遠くの場所でも、
展示が出来るという、発想なので。
今回はシンプレクサス工房に、お願いしました。
もちろん、会期中は、実際に行って見る事も出来ます。

とは言っても、都内も使う予定です。
さらに、巡回展で、他のギャラリーでも展示します。

つまり、あくまでもネットギャラリーなので、
ふらふらと、自由に動き回れるだろう、と言う事です。

もっとも現実には、このようにフラフラするのもたいへんなので、
あくまでも、少しでも自由に動きたいという願望です。
無理をしないで、ネットだけの展覧会もやります。

■ホワイトキューブの否定

外に出て行く事のもう一つの意味は、
作品をホワイトキューブの外に展示したいという欲望です。

ですので、シンプレクサス工房での展示でも、
会場や周辺の風景を中心に画像を選択しているのは、
そういう意思です。


■価格

プライマリープライスは、提示しています。
これは彦坂尚嘉の《言語判定法》で出しています。

もう一つ最低価格を出しています。
これはオークションでのエスティメート(落札予想価格)の下限値である値
リザーブ(最低落札価格)にあたるものです。

つまり会期中に値段を競っ行きます。
この金融危機の中で、競れるとも思いませんが、
作品は具体的に売って行きたいので、
価格も、このようなオークションスタイルにしたのです。

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建築系ラジオの美術版 [告知]

建築系ラジオ第26回が配信されました。

 

http://radio.tatsumatsuda.com/

 

飲みやでの収録ですが、

内容は活性化しています。


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第9回花みずき街角誰でもアーティスト [告知]

彦坂尚嘉が中華料理屋の八仙苑でやる『見立て/茄子とトマト』の
天井作品も見られます。この中華レストランは、中国人のご主人で、
安くて美味しいです。

東京都現代美術館への行きすがら、下記の催しを見て下さい。
「深川いっぷく」も「深川ラボ」も頑張っています。

 

09posters.jpg

 

 

 

★★4/19-29「第9回花みずき街角誰でもアーティスト」が深川の商店街で開催!!

深川いっぷくURL:http://www.fukagawa-ippuku.jp/★★

****

白濱 万亀 Shirahama Maki 

“深川いっぷく”企画運営/コミュニティ+アートコンサル“Qrr ART”主宰

TEL: 070-5460-4082/E : qrrart@yahoo.co.jp

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

花みずきご参加の皆様へ

 

お世話になっております。

大変遅くなりましたが、チラシ画像をお送りいたします。ぜひ

告知にご協力の程よろしくお願いいたします。全体チラシと自

転車試乗会チラシの2枚セットになります。

実際のチラシも当方より発送いたしますので、配布にご協力い

ただける所がございましたらお知らせ下さい。すでに名刺交換

させていただいた場所へはこちらより送ります。

 

あっという間に会期が近づいてまいりました。当日の朝に地元

レインボータウンFMがラジオ生中継など、地元ではありますが

取材が来ています。引き続き広報活動を続けたいと思います。

 

いっぷくの前の花みずきがほころび始めています。会期前半に

は丁度よく見頃になるのではないでしょうか。

では楽しいイベントにいたしましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

cycleheaven_2pdf.jpg

 

 


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2つのラカン系読書会 [告知]

加藤 力と申します。 
ご案内させていただきます

第20回「ラカンと美術読書会」のご案内

「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、日本建築学会会員、美術家) 
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、 
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。 
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。 
どうぞお気軽にご参加下さい。 
 

テキスト 
    ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店) 
    ●美術はリオネロ・ヴェントゥーリ著『美術批評史』(みすず書房)

    参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします) 
    テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

    日時4月22日(水)18時〜 2時間程度 
    場所 タマダプロジェクト 
    http://www.tamada-pj.co.jp/ 
 

    運営 
    株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション 
    住所 
    〒104-0052 
    東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F 
    電話03-3531-3733

    申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士) 
           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp 
           FAX:0467-48-5667 
    ■最寄り駅 
    東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅 
    7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分 
    スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

下記の読書会も、彦坂尚嘉は出席していますので、

ご参加ください。


各位


福田 肇(フランス・レンヌ第一大学)

hajime_fukuda@hotmail.com

伊藤啓輔(専修大学)

kei-ito72@jcom.home.ne.jp


 第12回

 日 時: 2009年5月23日(土) 15:00〜


 場所:京王線千歳烏山駅(徒歩5-7分)のマンション

 (※)この場所をご存じない方は、

  当日待ち合わせを行いたいと思いますので

  伊藤啓輔(携帯:080-6770-5272)までご連絡下さい。

 協力: 中島義道氏


(1)主要テキスト=Jacques Lacan,"L'ethique de la psychanalyse")

  (邦訳『精神分析の倫理』岩波書店 上・下巻)


(2) 第12回目の内容 

  「第2講」の読解

  コメンテーター 福田 肇

(3) 会の進め方

  基本的に福田と伊藤の両名がコメントを担当するが、場合に

  よっては、希望制で他の参加者にコメントをお願いすることもあります。


※ 研究会終了後、懇親会を予定しております。

 お時間に余裕のある方は、こちらの方にもご参加ください。

 なお、懇親会は、持ち寄りのパーティー形式で行いたいと思いますので、

 希望者の方は、あらかじめアルコールとつまみを

 適当に用意して来て頂ければ幸いです。

 



タグ:ラカン
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