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ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー [告知]

*下記のようなツアーを組みました。

ふるって、ご参加ください。

 

***

 

日本館コミッショナー 五十嵐太郎氏、 

日本館出展作家 石上純也氏のレクチャー付

第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー

 

 

・ 日程 2008年9月10日 〜 16日 〔復路フライト延長可能〕

目的 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展と

          その周辺都市の建築めぐり

・旅費 ¥245,000

・企画 アートスタディーズ実行委員会、

・協力 旅行会社エスティージャパン

 

旅費には、往復航空券、空港からホテルまでの送迎サービス、ホテル宿泊費用、お食

事(毎朝食&機内食)、及び、五十嵐太郎氏と石上純也氏のレクチャー参加費が含まれ

ます。

 

・ 最高催行人数 35名

・ 最小催行人数 10名

 

・ツアーアレンジ協力

宮本佳明〔建築家、第6回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展参加、金獅子賞受賞〕

 

・ お申し込み、お問い合わせ

ツアー担当:企画編集舎roundish 有田泰子

tel 03-3379-6683

fax 03-3379-6684

h.p.090-4899-2391

early@roundish.com

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

下記の出典は、

http://fukuhen.lammfromm.jp/2008/06/post_371.html

 

 

石上純也ヴェネツィアビエンナーレプロジェクト進行中

今年のヴェネツィア建築ビエンナーレの出展建築家は石上純也氏。
かなり面白いものになりそうで、今から楽しみだ。
主に鉄とガラスで作られる「建築物」の鉄の部分を見に、
長野県諏訪郡富士見町の鉄工所を訪ねてきた。

↑精度を要求される部品を手がける鉄工所。

常にエクストリームな建築を展開し、我々をあっと言わせる建築家なのである。
今年9月から始まるヴェネツィア建築ビエンナーレも十分、期待できる。

国際交流基金での記者会見で少しずつ発表されているのだが、
石上氏が今回挑戦しているテーマは温室。
会場の日本館に彼ならではの温室を建て、そこに植物を植えるのだという。


↑上に吊られている格子状のものも、今回の建築物のパーツである。


↑PCのモニタ上でガラスの厚さや構造的な話をしてくれる。

石上氏の発想を聞き、また実現に向けての問題解決への道筋を見ていると、
いつもながら、楽しいし、すごいと思う。そして、僕もまた建築家に
憧れたこともあったが、そうならなくて本当に良かったと思う。
こんな才能のある人間と同じフィールドで戦うことは、想像できないからだ。

【 第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ 建築展 の開催概要】
[全体]

・ 期間:内覧会 2008年9月11?13日   一般公開 2008年9月14日〜11月23日
・ 総合テーマ:Out There. Architecture Beyond Building
・ 総合ディレクター:Aaron Betsky
          [シンシナティ美術館館長/オランダ建築協会前ディレクター〕

・ 公式webサイト:http://www.labiennale.org/en/

[日本館]
・ 日本館コミッショナー:五十嵐太郎(建築批評家、東北大学准教授)
・ 日本館テーマ:EXTREME NATURE -SMALL PAVILIONS-

・ 参加作家:石上純也(建築家)、大場秀章(植物学者)

・内覧会への参加リクエスト7月末までに下記URLフォームで登録
http://www.labiennale.org/en/architecture/exhibition/en/63484.html

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