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DEROLL Commissions Series 2 :「日本史」 [アート論]

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一昨日、次回のアートスタディーズのゲストをお願いする
山崎泰寛さんと待ち合わせをして、
東京北青山のスペース・インタートに行ってきた。

そこで岡田栄造さんの企画する清水久和さんの展覧会「日本史」を、
見て来ました。

山崎泰寛さんは、教育の視点で建築を見ている方で、
学校建築のお話も面白くて、
良い時間を過ごしました。
彼もヴェネチアビエンナーレを見て来ていられるので、
そのお話も、なかなか鋭くて、勉強になりました。

山崎泰寛さんは、
1975年生。京都大学大学院教育学研究科を2006年に修了。
建築ジャーナルという出版社で、編集者として働いておられます。

会場で、平塚桂さんにもお会いした。
彼女もヴェニスビエンナーレに行っている。
彼女は、建築を書かれているライターで、
日本建築学会の雑誌『建築雑誌』の編集委員でもあられる。
そして山崎さんと一緒にスフェラ・アーカイヴという
本屋さんを、昔やっておられた。

岡田栄造さんとも2次会では、ゆっくりとお話をできて、
刺激をいただきました。
岡田栄造さんは、京都工芸繊維大学大学院准教授。
そしてDEROLLというデザインブランドのディレクションをなさっている。
今回の美術展は、このDEROLLの第2回企画展。


展覧会の方は、清水久和さんの作品は、
髷をテーマにした作品で、
モダンデザインが、過去へワープするという、
作品。

和船を作る友人の松下哲雄さんにも通ずるものが
あります。



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