「アートとは何か?」、その認識を〈超次元〉〜〈第41次元〉にまで問いつめる芸術分析のブログ。
>彦坂尚嘉の《言語判定法》では、《第41次元》の人物なのです。>《第41次元》というのは、根源的暴力領域です。はじめまして。私の母がこのエマニュエル氏の顔を見て、「二枚舌も三枚舌も使い分ける女で言えば毒婦とも言える最悪の怖い人物」と申しておりました。言語判定法というのは勉強不足で初めて聞いたので(すみません)、どこでどう41次元と判断されたのか非常に興味を抱きました。 by るん (2009-02-22 12:23)
るん様ご質問ありがとうございます。ご説明申し上げます。物事を判断する方法は、私見ですと、3つあります。一つが、科学的な方法で、《現実判定法》と名付けています。たとえば、医者に行って採血して、成人病の検査をしてもらう様な判定です。もう一つは、イメージで見て、似ているものを比較して類推するやり方です。世界中の円を使った美術作品を見せるスライドレクチャーを見たことがあります。円という形態のイメージノ共通性だけで判断しているものです。これは《イメージ判定法》と言います。それに対して、《現実判定法》というのは、言葉が軸で認識する方法です。言葉と言うのは、普通は、コミュニケーションの道具であると考えられています。しかし、言語学者は、言葉には、コミュニケーション以外の機能があると言います。たとえば、エスキモーには雪に関する言葉がたくさんあるのです。雪の変化を、細かく言葉に直して、認識しているのです。ですから、英語に翻訳しようとしても、こういう細かい認識は、翻訳がむずかしいのです。つまり人間は、外部を認識して、言葉に直しています。言葉には、外部を認識する機能があるのです。世界中に少数言語がありますが、少数言語は、実は、人類にとって重要な認識をしているものとして保護が主張されています。こうした言語の認識力を使った判断法が、《言語判定法》なのです。 判断しようとするものに対して、言葉を投げかけると、それがあ合っているかどうかで、木霊(こだま)が帰ってくるのです。たとえば、猫を見て、「猫」という言葉を投げかけると、そうです、という反射波が帰って来ます。「動物」という言葉投げかけると、そうです、という反応があります。こんどは「金属」という言葉を投げかけると、違います、という返事が返ってくるのです。この反射波は、かすかなので、それを把握する繊細な感性が必要です。しかし、感受性が豊かで、訓練する努力をおしまない人なら、誰でも出来ます。 こういう方法で、格付けを探して行くのです。エマニュエル氏の顔に向かって、《第1次元》ですっか? 2次元ですか? と順番に言葉を投げかけて行きます。 こういう格付けを、細かくして、結果を蓄積してくると、次第に領域である事が分かってくるのです。《第41次元》というのが、根源的な暴力次元らしいと言う事が分かったのも、たくさんの《第41次元》のものを集めて行くと、戦争や生け贄、などの暴力性のものがあるからです。音楽では、スレイヤーや、メガデスなのです。 多くの人は、《イメージ判定法》で、ものごとを見ています。《イメージ判定法》で見ていると、本物の金も、偽物の金も、見分けがつかなくて、同じになってしまいます。科学的な《現実判定法》で見ると、比重が違うとかなどで、容易に偽物の金は見分けられます。《言語判定法》で見ると、金はやったことはありませんが、ルイヴィトンのバックの、偽物と、本物は見分けられます。 by ヒコ (2009-02-24 09:43)
u!&WoN34, jj.ex-navi.biz, 剃毛淫熟女, http://jj.ex-navi.biz/sm/87.html by 剃毛淫熟女 (2011-10-28 05:05)
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>彦坂尚嘉の《言語判定法》では、《第41次元》の人物なのです。
>《第41次元》というのは、根源的暴力領域です。
はじめまして。
私の母がこのエマニュエル氏の顔を見て、
「二枚舌も三枚舌も使い分ける女で言えば毒婦とも言える最悪の怖い人物」と申しておりました。言語判定法というのは勉強不足で初めて聞いたので(すみません)、どこでどう41次元と判断されたのか非常に興味を抱きました。
by るん (2009-02-22 12:23)
るん様
ご質問ありがとうございます。
ご説明申し上げます。
物事を判断する方法は、私見ですと、3つあります。
一つが、科学的な方法で、《現実判定法》と名付けています。たとえば、医者に行って採血して、成人病の検査をしてもらう様な判定です。
もう一つは、イメージで見て、似ているものを比較して類推するやり方です。世界中の円を使った美術作品を見せるスライドレクチャーを見たことがあります。円という形態のイメージノ共通性だけで判断しているものです。これは《イメージ判定法》と言います。
それに対して、《現実判定法》というのは、言葉が軸で認識する方法です。言葉と言うのは、普通は、コミュニケーションの道具であると考えられています。しかし、言語学者は、言葉には、コミュニケーション以外の機能があると言います。たとえば、エスキモーには雪に関する言葉がたくさんあるのです。雪の変化を、細かく言葉に直して、認識しているのです。ですから、英語に翻訳しようとしても、こういう細かい認識は、翻訳がむずかしいのです。つまり人間は、外部を認識して、言葉に直しています。言葉には、外部を認識する機能があるのです。世界中に少数言語がありますが、少数言語は、実は、人類にとって重要な認識をしているものとして保護が主張されています。こうした言語の認識力を使った判断法が、《言語判定法》なのです。
判断しようとするものに対して、言葉を投げかけると、それがあ合っているかどうかで、木霊(こだま)
が帰ってくるのです。たとえば、猫を見て、「猫」という言葉を投げかけると、そうです、という反射波が帰って来ます。「動物」という言葉投げかけると、そうです、という反応があります。こんどは「金属」という言葉を投げかけると、違います、という返事が返ってくるのです。この反射波は、かすかなので、それを把握する繊細な感性が必要です。しかし、感受性が豊かで、訓練する努力をおしまない人なら、誰でも出来ます。
こういう方法で、格付けを探して行くのです。エマニュエル氏の顔に向かって、《第1次元》ですっか? 2次元ですか? と順番に言葉を投げかけて行きます。
こういう格付けを、細かくして、結果を蓄積してくると、次第に領域である事が分かってくるのです。《第41次元》というのが、根源的な暴力次元らしいと言う事が分かったのも、たくさんの《第41次元》のものを集めて行くと、戦争や生け贄、などの暴力性のものがあるからです。音楽では、スレイヤーや、メガデスなのです。
多くの人は、《イメージ判定法》で、ものごとを見ています。《イメージ判定法》で見ていると、本物の金も、偽物の金も、見分けがつかなくて、同じになってしまいます。科学的な《現実判定法》で見ると、比重が違うとかなどで、容易に偽物の金は見分けられます。《言語判定法》で見ると、金はやったことはありませんが、ルイヴィトンのバックの、偽物と、本物は見分けられます。
by ヒコ (2009-02-24 09:43)
u!&WoN34, jj.ex-navi.biz, 剃毛淫熟女, http://jj.ex-navi.biz/sm/87.html
by 剃毛淫熟女 (2011-10-28 05:05)