ストライプの美術(1) [アート論]
ダニエルビュランで、グッケンハイム美術館で、
大きなストライプの縞の布を下げて、顰蹙をかっています。
しかし、私なんかは、格好良く思えて、
その報道写真を見ていたものです。
立体で、ストライプを多く展開した作家に、
ストライプというと、李 禹煥の縦ストロークの作品がありますが、
あれは1970年代に入ってからのもので、遅れているのです。
1960年ですと、一番重要な作家は、
アグネス・マティーンです。
もう一人、女性でブリジットライリーがいます。
オップアートで、デビューしますが、
彼女の良いストライプ作品は、1970年に入ってからかもしれません。
以下の作品の年号は、確認しないままに、羅列します。
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