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2009-01-06 [アート論]

08年最も衝撃的だったスキャンダル、第1位はデビッド・ドゥカブニー

1月5日17時3分配信 eiga.com


08年最も衝撃的だったスキャンダル、第1位はデビッド・ドゥカブニー

「カリフォルニケーション」にはセックス&ドラッグ中毒の小説家役で出演Photo:Tsuni/Gamma/Eyedea/アフロ

 [eiga.com 映画ニュース] 米パレード誌が行った読者投票の結果、昨年発覚した有名人のスキャンダルのうち、アメリカ人が最も衝撃的だと感じたのは、「X-ファイル」で知られる俳優デビッド・ドゥカブニー(48)による性依存症の告白とリハビリ施設入りだったことが分かった。

 ドゥカブニーは昨年8月に弁護士を通じて自ら性依存症であることを公表、自発的にリハビリ施設入りしたが、97年に結婚した女優のティア・レオーニとの間に9歳になる娘と6歳の息子もいたことから、大きな話題となった。その後10月には施設を出所。また、妻との別居報道やテニスコーチとの不倫報道もあったが、後者については誤報だったと英紙が謝罪する一幕も。もっともキャリアのほうは、出演中のドラマ「カリフォルニケーション(Californication)」でゴールデングローブ主演男優賞にノミネートされるなど、それなりに順調のようだ。


性依存症であること、または過去に性依存症の治療を受けたことを公表している著名人には、ビル・クリントンのほかにハリウッドの俳優であるマイケル・ダグラス[1]ロブ・ロウビリー・ボブ・ソーントンデビッド・ドゥカブニー[2]などがいる。

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