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箱根建築巡り [告知]

明日は、箱根建築巡りで、1泊の旅行に行って来ます。
特定非営利活動法人NPO地域再創生プログラムの主催です。

 

1月11日(日)から12日 で、新年会をかねたものです。


箱根建築巡りをします。以下は候補だそうです。

・富士屋ホテル 

・ポーラ美術館       神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285 日建設計

・彫刻の森美術館      神奈川県足柄下郡ニの平1121 井上武吉

・強羅花壇          神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 竹山聖

・箱根ガラスの森美術館   足柄下郡箱根町 仙石原940-48 池原義郎

・箱根プリンスホテル 旧館  神奈川県足柄下郡箱根町元箱根144 村野藤吾

・箱根樹木園休息所      村野藤吾

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

そして夜はシンポジウムだそうです。は

ゲストスピーカー:五十嵐太郎氏

場所:田村誠邦氏の別荘

テーマは調整中だそうで、

・名古屋と仙台と東京と

・音楽と建築

・ベネチア戦記

・五十嵐-八木道中記

などの中から決まるようです。

夕食&宿泊は田村誠邦氏の別荘です。

夕食は、鍋&すきやき

・持ち込み歓迎です。

 

 

1月12日(月)は、 熱海へまわって、

別荘建築巡りをして帰宅という予定です。




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第17回「ラカンと美術読書会」のご案内 [告知]

Lacan2.jpg

第17回「ラカンと美術読書会」のご案内

「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、日本建築学会会員、美術家) 
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、 
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。 
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。 
どうぞお気軽にご参加下さい。 
 

テキスト 
    ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店) 
    ●美術はゴンブリッチ著『装飾芸術論』(岩崎美術社) 
  
 

    参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします) 
    テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

    日時1月7日(水)18時〜 2時間程度 
    場所 タマダプロジェクト 
    http://www.tamada-pj.co.jp/ 
 

    運営 
    株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション 
    住所 
    〒104-0052 
    東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F 
    電話03-3531-3733

    申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士) 
           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp 
           FAX:0467-48-5667 
    ■最寄り駅 
    東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅 
    7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分 
    スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ 
  


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日本ラカン協会公認読書会/『エクリ』読書会第2回目 [告知]

日本ラカン協会公認読書会

 『エクリ』読書会第2回目を

 2009年2月22日(日)に開催いたします。

 どうぞふるってご参加下さい。

 

 第2回目

 日程:2009年2月22日(日)

 場所:専修大学神田校舎(詳細な教室はのちほどお知らせいたします)

 テキスト:「『盗まれた手紙』についてのゼミナール」

 Le seminaire sur 《 La Lettre volee 》, in Ecrits

 邦訳:『エクリⅠ』,弘文堂,1972年所収

 ※…読解は原書をもにすすめてい

つもりです。

 

 ※13時00分~14時30分

 ポー「盗まれた手紙」原書読解

 講師: 河野 智子 (北里大学非常勤講師)

 「盗まれた手紙」のテキストについては、以下でも入手可能です。

 http://xroads.virginia.edu/~HYPER/POE/purloine.html

 

 ※15時00分~18時00分

 「『盗まれた手紙』についてのゼミネール」読解

 講師: 若森 栄樹 (獨協大学教授・日本ラカン協会理事長)

 

 ※当日の読解開始箇所

 ポー「盗まれた手紙」

 "Than whom," said Dupin,...

 「『盗まれた手紙』についてのゼミナール」

 Il s’agit, vous le savez, du conte que...

 『エクリ』1966年版 p.12 l.19 ~:ポケ

ット版 p.12 l.24 ~

 

 会員参加費 無料 / 非会員 各回ごとに500円

 

 問い合わせ先:日本ラカン協会事務局

 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8

 専修大学 神田校舎908 伊吹研究室

 E- mail:sljsecretariat@netscape.net 


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【日本ラカン協会公認読書会】『エクリ』読書会のお知らせ [告知]

【日本ラカン協会公認読書会】『エクリ』読書会のお知らせ


 協会公認読書会、『エクリ』読書会を
 2008年12月21日(日)から定期的に開催いたします。
 どうぞふるってご参加下さい。

 第1回目
 日程:2008年12月21日(日)
 場所:専修大学神田校舎7号館7階772教室
   (〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8)
   http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_camap.html

 テキスト:「『盗まれた手紙』についてのゼミナール」
 Le seminaire sur 《 la Lettre volee 》, in Ecrits
 邦訳:『エクリⅠ』,弘文堂,1972年所収
 ※…読解は原書をも にすすめていくつもりです。

 ※13時00分~14時30分
 ポー「盗まれた手紙」原書読解
 講師: 河野 智子 (北里大学非常勤講師)
 「盗まれた手紙」のテキストについては、以下でも入手可能です。
 http://xroads.virginia.edu/~HYPER/POE/purloine.html

 ※15時00分~18時00分
 「『盗まれた手紙』についてのゼミネール」読解
 講師: 若森 栄樹 (獨協大学教授・日本ラカン協会理事長)

 会員参加費 無料 / 非会員 各回ごとに500円

 問い合わせ先:日本ラカン協会事務局
 〒101-8425 東京都千A 3田区神田神保町3-8
 専修大学 神田校舎908 伊吹研究室
 E- mail:sljsecretariat@netscape.net

 以上

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ラカンと美術読書会 [告知]


第16回「ラカンと美術読書会」のご案内


「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。


彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、日本建築学会会員、美術家)

武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)


ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、

月代わりで選出される美術本の読書会です。


2007年8月より月一回のペースで開かれています。

ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。

どうぞお気軽にご参加下さい。



テキスト

    ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店)

    ●美術はレナート・ボッジョリー『アヴァンギャルドの理論』(晶文社)


    参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)

    テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。


    日時12月3日(水)18時〜 2時間程度

    場所 タマダプロジェクト

    http://www.tamada-pj.co.jp/



    運営

    株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション

    住所

    〒104-0052

    東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F

    電話03-3531-3733


    申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)

           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp

           FAX:0467-48-5667

    ■最寄り駅

    東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅

    7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分

    スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ

 


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第13回アート・スタディーズ  [告知]

『第13回アート・スタディーズ 』へのお誘いです。

12月8日(月)午後6時から京橋のINAXGINZAです。

いよいよ現在にもどって、1995年〜です。

近過去の歴史化は、困難ですが、やさしく、柔らかに探索します。

 

                ディレクター・彦坂尚嘉

======================================================
レクチャー&シンポジウム
20
世紀日本建築・美術の名品はどこにある?
13回アート・スタディーズ 

1995年〜2004年大震災以後の建築と美術

ゲスト講師

【建築】テーマ 《超現代化する建築》

        山崎泰寛(編集者)
        サブテーマ 「『公共』のゆらぎ/アトリエ・ワンの時代」

        

        五十嵐太郎(建築史・建築批評・東北大学准教授) 

        サブテーマ 「伊東豊雄ビッグバン」

 

【美術】テーマ 《シニフィエ化する美術
        保坂 健二朗(東京国立近代美術館研究員)

        サブテーマ 「ドローイングは極私的メディアか

               奈良美智を手がかりにして」    

        中村 誠

        (埼玉県立近代美術館学芸員)

         サブテーマ「ポスト・ミュージアム世代の作家たちとアジアへの             

               まなざし、秋元珠江の映像作品を取り上げて」                        

                 

『アート・スタディーズ』とは?


アート・スタディーズは多くの人の鑑賞に資する、歴史に記録
すべき《名品》を求め、20世紀日本の建築と美術を総括的、通
史的に検証、発掘する始めての試みです。先人が残してくれた
優れた芸術文化を、多くの世代の人々に楽しんで頂けるよう、
グローバルな新たな時代にふさわしい内容でレクチャー、討議
いたします。

 

◆ディレクター

彦坂尚嘉(ブロガー、日本建築学会会員、日本ラカン協会会員、美術家)

◆プロデューサー

五十嵐太郎(建築史家、建築批評家、東北大学助教授)

◆アドバイザー

建畠晢(美術批評家、国立国際美術館館長)

◆討議パネリスト

◇五十嵐太郎(建築史、建築批評、東北大学准教授)

伊藤憲夫(元『美術手帖』編集長、多摩美術大学大学史編纂室長)

◇暮沢剛巳(文化批評、美術評論家)

◇新堀学(建築家、NPO地域再創生プログラム副理事長)

◇藤原えりみ(美術ジャーナリスト)

◇橋本純(編集者)

◇南泰裕(建築家、国士舘大学准教授)

◆司会

彦坂尚嘉(アート・スタディーズ ディレクター)

◆年表作成

橘川英規(美術館研究員)

 

◆日時:200812月8日(月)

1730開場、1800開始、2100終了、終了後懇親会(別会場)

◆会場:INAXGINNZA 7階セミナールーム

(東京都中央区京橋3618/地下鉄銀座線京橋駅2番出口徒歩2分)

(当日連絡先は 090-12124415 伊東)

◆定員:60名(申込み先着順)

◆参加費:1,000円(懇親会参加費は別途)

◆お申し込み・お問い合わせは

氏名、住所、所属、連絡先、予約人数を明記の上、下記e-mailアドレスへ

art_studies2004@yahoo.co.jp

FAXでのお申し込みは 0466-36-7228

 

詳細情報はこちら
http://artstudy.exblog.jp/

 

◆主催 アート・スタディーズ実行委員会

◆共催 リノベーション・スタディーズ委員会

     

◆後援 毎日新聞社

    日本建築学会

    日本美術情報センター

 

協力 INAX:GINZA

        TNプローブ

    ART BY XEROX


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建築系ラジオ [告知]

建築系ラジオ(2008-)というのが、
始まっています。

五十嵐太郎、南泰裕、山田幸司と松田の4人によってはじめられた建築系の音声メディアです。
いくつかのトークコーナーを設け、建築を語っています。
現在、試験的に下記ホームページ上で配信しています。
URL 
http://www.tatsumatsuda.com/radio/radio.html

そこに、恥ずかしながら彦坂尚嘉も出演しています。
私の声が聞き取りにくいのですが、
そのことも含めて、面白いというか、
前衛番組のおもむきがあって、
聴く値打ちがあります。

・インタビューコーナー
彦坂尚嘉インタビュー―《帝国美術館空想》についてMP3形式、5.65MB、16分28秒)
アーティスト・美術批評家の彦坂尚嘉さんにインタビューしました。《皇居美術館空想》と、そこからの展開である《帝国美術館空想》について。2001年のマンハッタン島に、世界中の超一流美術品が集結する超巨大美術館を空想するという作品です。聞き役は五十嵐太郎と松田(2008年9月3日、横浜みなとみらい・運河パーク内「イエノイエ」にて)。


新しい時代の新しいメディアとしてのラジオです。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
パーソナリティの松田逹さんは、
新々の建築家です。


松田 達(まつだ たつ)
1975年 石川県生まれ
東京大学工学部都市工学科卒業
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了
隈研吾建築都市設計事務所、吉村靖孝建築設計事務所を経て独立
文化庁派遣芸術家在外研修員としてパリにて研修
パリ第12大学パリ・ユルバニスム研究所にてDEA取得
2007年 松田達建築設計事務所設立

この松田さんにご協力いただいて、
私の帝国美術館のプロジェクトを進めています。



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日本建築学会での発表 [告知]

昨日の2時頃にヴェネチアから帰って来ました。
疲れているせいか、2度書いたのですが消えてしまって、
3度目のチャレンジです。

明日の18日に広島に行って、
19日に建築学会で発表です。

新堀学さんと、彦坂尚嘉で、2人で別々に発表します。

日本建築学会大会

建築デザイン 部門

(発表番号14001~14175) 

講演会場:広島大学 



美術館・ギャラリー(9:10~9:58)    司会:清水裕之・秋瑞鎬 



B05 14047  皇居美術館空想 ○彦坂尚嘉(彦坂尚嘉アトリエ) (94) 

 

 

保存再生(10:01~10:49) 司会:西村謙司・王晨 



B09 14051 江戸城址、皇宮、皇居エリアの美術館への転用に関 

するスタディ 思考のヴォイドに対する構想 

 ○新堀学(新堀アトリエ一級建築士事務所) (102) 


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


それと、朝日新聞出版からでる『皇居美術館』という本ですが、

編集の大枠の決定で難航していたのですが、

ようやく価格を5000円前後にまで下げる設計が出来たので、

先に進みそうであります。


最初は4万円を超える本になってしまって、

次に1万円の所までの縮小して、

今回、ようやく5000円までに低くなってきたのです。

 



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ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー(加筆1) [告知]

石上さん26.JPG
上の写真は石上純也氏の作品で、まだまだ工事中との事。

五十嵐さんから、
詳細な報告が来て読みました。

『建築ジャーナル』への記事なので、
ここで引用はでませんが、
凄いものです。

石上純也のこの仕事を、見に行く選択は、
私は正しかったと思います。


明日朝、成田からヴェネチアに飛びます。

09月10日

(水曜日)

 成田空港(NRT)08:15頃 成田空港・スイス航空(LX)カウンタ-にて諸手続き


成田空港(NRT) 10:25発 スイス国際航空(LX)161便にて 空路 チューリッヒへ



チューリッヒ(ZRH) 15:55着 チューリッヒ空港(ZRH) 到着 

チューリッヒ(ZRH) 17:40発 スイス国際航空(LX)1664便にて空路 ヴェネチア


ヴェネチア(VCE) 18:45着 ヴェネチア空港(VCE) 到着各自にて 入国 及び 税関手続き等)


ヴェネチア バスにて ご宿泊ホテルへ




09月11日 ホテルにて朝食 >

       平塚氏とともにファブリカへ

       午後、ビエンナーレ内覧会


09月12日 ホテルにて朝食 >

(金曜日)   ヴェネチア市内見学を建築家の宮本佳明/彦坂でする。

       16.30 :安藤忠雄のPunta della Doganaを特別見学

 

               安藤さん設計で、ただいま進行中の現場



09月13日 ホテルにて朝食 >

(土曜日)   日本館コミッショナー : 五十嵐太郎氏

       & 日本館出典作家 : 石上純也氏による レクチャー

        < 開催場所等詳しくは現地にてご案内となります。>


09月14日 ホテルにて朝食 >

(日曜日)   ヴェネチア・ヴィエンナーレ 一般公開スタート


 

09月15日 ホテルにて朝食 >


(月曜日)

 


ヴェネチア(VCE) 07:30頃 バスにて ヴェネチア空港(VCE)


ヴェネチア(VCE) 09:35発 ヴェネチア空港・スイス国際航空(LX)カウンタ-にて諸手続き


チューリッヒ(ZRH) 10:50着 スイス国際航空(LX)1661便にて 空路 チューリッヒへ

チューリッヒ(ZRH) 13:00発 チューリッヒ空港(ZRH) 到着

 

スイス国際航空(LX)160便にて 空路 帰国の途へ

【 機    泊 】



09月16日

(火曜日)

 

成田空港 07:50着

 

  

成田空港 到着  各自にて 入国 及び 税関手続き等...)

 

各自にて ご自宅へ

**おつかれさまでした**





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