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訂正削除/カント研究会 [告知]


カント研究会の世話人の方から、
再度のご注意を受けましたので、
先の告知、およびメールは訂正し、削除致します。
たびたびの不用意で、申し訳ありませんでした。
深く、お詫び致します。

彦坂尚嘉



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「ラカンと美術読書会」のご案内 [告知]


From:   riki-k@mc.point.ne.jp

Subject: [aw-ml] 第13回「ラカンと美術読書会」のご案内

Date: 200882 2:13:25:JST

To:   aw-ml@yahoogroups.jp

Reply-To:   aw-ml@yahoogroups.jp

 

加藤 力と申します。

ご案内させていただきます

 

第13回「ラカンと美術読書会」のご案内

 

「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

 

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、日本建築学会会員、美術家)

武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

 

ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、

月代わりで選出される美術本の読書会です。

 

2007年8月より月一回のペースで開かれています。

ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。

どうぞお気軽にご参加下さい。

 

 

テキスト

    ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店)

    ●美術はジョン・ウオォーカー著『マス・メディア時代のアート』TSUGE

SHOBO

 

    参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)

    テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

 

    日時8月20日(水)18時〜 2時間程度

    場所 タマダプロジェクト

    http://www.tamada-pj.co.jp/

 

 

    運営

    株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション

    住所

    〒104-0052

    東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F

    電話03-3531-3733

 

 

    申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)

           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp

           FAX:0467-48-5667

 

    ■最寄り駅

    東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅

    7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分

    スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ

 

 

Help URL   : http://help.egroups.co.jp/

Group URL  : http://www.egroups.co.jp/group/aw-ml/

Group Owner: mailto:aw-ml-owner@egroups.co.jp

 

 

・モバイル: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/1.html

・移行手続: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/2.html

・利用規約: http://rd.yahoo.co.jp/egroups/050616info/3.html 

 

 

 


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憲法第九条下における戦後美術 [告知]

私は直接には参加していませんが、下記の準備集会にも参加しましたし、
司会:渡辺真也(本展キュレーター)、鈴木邦男(政治批評家 「一水会」顧問)とも、何回かお話したり、飲んでいますの、初日の6日のシンポジウムとパーティにはでます。興味のある方はご参加ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「アトミック・サンシャインの中へ—
日本国平和憲法第九条下における戦後美術」 
開催のお知らせ


2008年8月6日[水] 
– 8月24日[日] 会場:代官山ヒルサイドフォーラム(東京都渋谷区)


 "We have been enjoying your atomic sunshine." - General Courtney Whitney of GHQ, February 13, 1946


「アトミック・サンシャインの中へ—日本国平和憲法第九条下における戦後美術」展は、第2次世界戦後の国民・国家形成の根幹を担った日本国憲法第9 条と、それに反応した日本の戦後美術の検証を試みた美術展覧会です。

日本国憲法は1947年、日本の民間草案を取り入れた上でアメリカ占領軍によって書かれました。平和憲法として知られる第九条には、主権国家としての交戦権の放棄と戦力不保持が明記されています。この世界的に見ても非常に珍しくユニークな憲法上の平和主義の規定が、現在その存在を問われています。

第9条は、戦後日本の復興と再形成に多大な影響を与えたのみならず、60 年間他国との直接交戦の回避を可能にし、直接交戦による死者を一人も出さないことに成功しました。しかし、日本の実質的戦争協力は、第9 条が保持される限りねじれた状況を生み出し続けています。

日本のこの特異な磁場から、多くのアーティストたちは取り組むべき新たな課題を発見し、彼らの芸術に表現してきました。その中には、日本の戦後やアイデンティティ問題などをテーマとした、また第9 条や世界平和をテーマとした作品が少なくありません。同展では、第9 条を、ヨーロッパ近代を超克したかけがいのない理念として位置づけ、21 世紀を戦争の世紀から脱却する為の可能性を、戦後美術をとおして考察する試みです。

なお、同展は2008 年2月にニューヨークPuffin Room ギャラリーで行われた展示の巡回展です。

Website: 
http://www.spikyart.org/atomicsunshine/indexj.html

開場時間: 11:00 〜 19:00 |月曜日閉場
入場料: 500 円
会場名: 代官山ヒルサイドフォーラム
住所: 〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF 棟
会場問い合わせ先: ヒルサイドギャラリー 03-5489-1268

主催: 「アトミック・サンシャイン - 9 条と日本」実行委員会 (会長:渡辺真也)
協賛:ヒルサイドフォーラム
助成:野村国際文化財団 / 朝日新聞文化財団 / ベルギー大使館 / ベルギーフランドル交流センター / Trainspot KK
協力:タグボート・上原酒造・東京アートビート・横浜美術館・ベネッセコーポレーション・大阪大学・美馬力 VIVA:RIKI・gift_・福音館書店
メディア パートナー:ARTiT・GENERATION TIMES
機材提供:三洋電機株式会社・ビデオアートセンター東京


○参加作家名 (50音順)
ヴァネッサ・アルベリー (Vanessa Albury)、ジェニファー・アローラ & ギレルモ・カルサディーラ (Jennifer Allora and Guillermo Calzadilla)、コータ・エザワ (Kota Ezawa、江沢考太)、エリック・ヴァン・ホーヴ (Eric van Hove)、松澤宥 (Yutaka Matsuzawa)、森村泰昌 (Yasumasa Morimura)、大浦信行 (Nobuyuki Oura)、オノ・ヨーコ (Yoko Ono)、下道基行 (Motoyuki Shitamichi)、照屋勇賢 (Yuken Teruya)、柳幸典 (Yukinori Yanagi)


8月6日
オープニング・レセプション (18:00-) & シンポジウム (19:00-21:00)

オープニング記念シンポジウム「憲法第九条と戦後日本・戦後美術」
日時:8 月6 日(水) 19:00-21:00
会場:ヒルサイドフォーラム
入場料 1500 円
出演者:
中原佑介(美術評論家)
太田昌国(現代企画室編集長)
鈴木邦男(政治批評家 「一水会」顧問)
司会:渡辺真也(本展キュレーター)

※オープニング当日のシンポジウムの席は限りがあります。参加を希望される方は、「8月6日シンポジウム参加希望」というタイトルにて、参加希望者の名前とご連絡先を書いたメールを、事前に
gallery@hillsideterrace.com
までご連絡下さい。

キュレータートーク/ギャラリーツアー
展覧会を企画したキュレーターが、作品について語ります。
日時:会期中の土曜日と日曜日(8 月16、17、23、24 日)、13:00 と16:00(約30 分間)
ガイド:渡辺真也(本展示キュレーター)

取材、掲載についてのお問い合わせは勝手ながら、E メールのみで対応させて頂いております。
「アトミック・サンシャイン−9 条と日本」実行委員会
article9@gmail.com

※アーティスト照屋勇賢のエディション作品「さかさまの日の丸」と「Dawn」、タグボートにて販売中です。
http://www.tagboat.com/contents/select/vol91_teruya.htm


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ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー [告知]

Piazza_San_Marco_with_the_Basilica,_by_Canaletto,_1730._Fogg_Art_Museum,_Cambridge.jpg
五十嵐太郎さんからのアドバイスがあったので、
ツアーの告知を加筆し、画像をいれました。
ふるってご参加ください。

***

日本館コミッショナー 五十嵐太郎氏、 

日本館出展作家 石上純也氏のレクチャー付

第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー

 ・ 日程 2008年9月10日 〜 16日 〔復路フライト延長可能〕

・ 目的 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展と

          その周辺都市の建築めぐり

ヴェロナの建築家カルロ・スカルパの作品

パラディオ、

ヴェネチアの建築群を見ます。

ほかに安藤忠雄さんのヴェネチア現場見学も可能かも。

ヴェネチアのグッゲンハイムも
なかなかに渋い美術空間です。
ヴェロナも近いですし。

Piazza San Marco.JPGbasilica-san-marco-venice_12561.jpg800px-Venezia_acqua_alta_notte_2005.jpg

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・旅費 ¥245,000

・企画 アートスタディーズ実行委員会、

・協力 旅行会社エスティージャパン

 

旅費には、往復航空券、空港からホテルまでの送迎サービス、ホテル宿泊費用、お食

事(毎朝食&機内食)、及び、五十嵐太郎氏と石上純也氏のレクチャー参加費が含まれ

ます。

 

・ 最高催行人数 35名

・ 最小催行人数 10名

 

・ツアーアレンジ協力

宮本佳明〔建築家、第6回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展参加、金獅子賞受賞〕

 

・ お申し込み、お問い合わせ

ツアー担当:企画編集舎roundish 有田泰子

tel 03-3379-6683

fax 03-3379-6684

h.p.090-4899-2391

early@roundish.com

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

下記の出典は、

http://fukuhen.lammfromm.jp/2008/06/post_371.html

 

 

石上純也ヴェネツィアビエンナーレプロジェクト進行中

今年のヴェネツィア建築ビエンナーレの出展建築家は石上純也氏。
かなり面白いものになりそうで、今から楽しみだ。
主に鉄とガラスで作られる「建築物」の鉄の部分を見に、
長野県諏訪郡富士見町の鉄工所を訪ねてきた。

↑精度を要求される部品を手がける鉄工所。

常にエクストリームな建築を展開し、我々をあっと言わせる建築家なのである。
今年9月から始まるヴェネツィア建築ビエンナーレも十分、期待できる。

国際交流基金での記者会見で少しずつ発表されているのだが、
石上氏が今回挑戦しているテーマは温室。
会場の日本館に彼ならではの温室を建て、そこに植物を植えるのだという。


↑上に吊られている格子状のものも、今回の建築物のパーツである。


↑PCのモニタ上でガラスの厚さや構造的な話をしてくれる。

石上氏の発想を聞き、また実現に向けての問題解決への道筋を見ていると、
いつもながら、楽しいし、すごいと思う。そして、僕もまた建築家に
憧れたこともあったが、そうならなくて本当に良かったと思う。
こんな才能のある人間と同じフィールドで戦うことは、想像できないからだ。

【 第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ 建築展 の開催概要】
[全体]

・ 期間:内覧会 2008年9月11?13日   一般公開 2008年9月14日〜11月23日
・ 総合テーマ:Out There. Architecture Beyond Building
・ 総合ディレクター:Aaron Betsky
          [シンシナティ美術館館長/オランダ建築協会前ディレクター〕

・ 公式webサイト:http://www.labiennale.org/en/

[日本館]
・ 日本館コミッショナー:五十嵐太郎(建築批評家、東北大学准教授)
・ 日本館テーマ:EXTREME NATURE -SMALL PAVILIONS-

・ 参加作家:石上純也(建築家)、大場秀章(植物学者)

・内覧会への参加リクエスト7月末までに下記URLフォームで登録
http://www.labiennale.org/en/architecture/exhibition/en/63484.html

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ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー [告知]

*下記のようなツアーを組みました。

ふるって、ご参加ください。

 

***

 

日本館コミッショナー 五十嵐太郎氏、 

日本館出展作家 石上純也氏のレクチャー付

第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー

 

 

・ 日程 2008年9月10日 〜 16日 〔復路フライト延長可能〕

目的 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展と

          その周辺都市の建築めぐり

・旅費 ¥245,000

・企画 アートスタディーズ実行委員会、

・協力 旅行会社エスティージャパン

 

旅費には、往復航空券、空港からホテルまでの送迎サービス、ホテル宿泊費用、お食

事(毎朝食&機内食)、及び、五十嵐太郎氏と石上純也氏のレクチャー参加費が含まれ

ます。

 

・ 最高催行人数 35名

・ 最小催行人数 10名

 

・ツアーアレンジ協力

宮本佳明〔建築家、第6回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展参加、金獅子賞受賞〕

 

・ お申し込み、お問い合わせ

ツアー担当:企画編集舎roundish 有田泰子

tel 03-3379-6683

fax 03-3379-6684

h.p.090-4899-2391

early@roundish.com

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

下記の出典は、

http://fukuhen.lammfromm.jp/2008/06/post_371.html

 

 

石上純也ヴェネツィアビエンナーレプロジェクト進行中

今年のヴェネツィア建築ビエンナーレの出展建築家は石上純也氏。
かなり面白いものになりそうで、今から楽しみだ。
主に鉄とガラスで作られる「建築物」の鉄の部分を見に、
長野県諏訪郡富士見町の鉄工所を訪ねてきた。

↑精度を要求される部品を手がける鉄工所。

常にエクストリームな建築を展開し、我々をあっと言わせる建築家なのである。
今年9月から始まるヴェネツィア建築ビエンナーレも十分、期待できる。

国際交流基金での記者会見で少しずつ発表されているのだが、
石上氏が今回挑戦しているテーマは温室。
会場の日本館に彼ならではの温室を建て、そこに植物を植えるのだという。


↑上に吊られている格子状のものも、今回の建築物のパーツである。


↑PCのモニタ上でガラスの厚さや構造的な話をしてくれる。

石上氏の発想を聞き、また実現に向けての問題解決への道筋を見ていると、
いつもながら、楽しいし、すごいと思う。そして、僕もまた建築家に
憧れたこともあったが、そうならなくて本当に良かったと思う。
こんな才能のある人間と同じフィールドで戦うことは、想像できないからだ。

【 第11回 ヴェネチア・ビエンナーレ 建築展 の開催概要】
[全体]

・ 期間:内覧会 2008年9月11?13日   一般公開 2008年9月14日〜11月23日
・ 総合テーマ:Out There. Architecture Beyond Building
・ 総合ディレクター:Aaron Betsky
          [シンシナティ美術館館長/オランダ建築協会前ディレクター〕

・ 公式webサイト:http://www.labiennale.org/en/

[日本館]
・ 日本館コミッショナー:五十嵐太郎(建築批評家、東北大学准教授)
・ 日本館テーマ:EXTREME NATURE -SMALL PAVILIONS-

・ 参加作家:石上純也(建築家)、大場秀章(植物学者)

・内覧会への参加リクエスト7月末までに下記URLフォームで登録
http://www.labiennale.org/en/architecture/exhibition/en/63484.html

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ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー [告知]

ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアーを企画しています。
まだ、概略のお知らせです。
最終募集の情報は、再度掲載しますが、
みなさん、考えてください。

日本館コミッショナー 五十嵐太郎氏と見る

11回 ヴェネチア・ビエンナーレ建築展ツアー

2008年9月10日〜16日

企画:アートスタディーズ実行委員会

http://artstudy.exblog.jp/

協力:旅行会社エスティージャパン

                           

本年2008年、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展の日本館コミッショナーは、アートスタディーズの主要メンバーである五十嵐太郎氏です。

アートスタディーズでは、建築と美術を巡るツアーを企画実施してまいりました。

今回は、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展へのツアーをくみます。ツアー期間中には、五十嵐太郎氏によるレクチャーを予定しております。さらに、アートスタディーズから、ヴェネチア内とその周辺の興味深い建築物の情報をご案内いたします。また、昨今の燃料サーチャージの沸騰がございますが、本展では学生さんにも参加していただきたいと、なるべく安価に旅行代金をおさえております。

この機にぜひツアーにご参加ください。

                                

11回 ヴェネチア・ビエンナーレ 建築展 の開催概要

[全体]

期間:内覧会 200891113日   一般公開 2008年9月14日〜1123

総合テーマ:Out There. Architecture Beyond Building

総合ディレクター:Aaron Betsky[シンシナティ美術館館長/オランダ建築協会前ディレクター]

公式webサイト:http://www.labiennale.org/en/

[日本館]

■日本館コミッショナー:五十嵐太郎(建築批評家、東北大学准教授)

■日本館テーマ:EXTREMENATURE -SMALL PAVILIONS-

■参加作家:石上純也(建築家)、大場秀章(植物学者)

 

                                    

旅行期間   2008年9月10日〜16日 現地5泊機内1泊の6泊7日間

最大催行人数 成田空港発着 35名、 関西空港発着 35名 ※満員になり次第締め切り

最小催行人数 成田空港発着 10名、 関西空港発着 10

添乗員    成田空港、関西空港、それぞれより1名同行

アートスタディーズからの参加予定 

五十嵐太郎[建築史・建築批評家]、彦坂尚彦[アーティスト・美術史批評家]

 ツアーアレンジ協力

 宮本佳明[建築家・第6回ヴェネチアビエンナーレ建築展参加、金獅子賞受賞]

旅行日程

日次

月日()

都 市 名

現地時刻

交通機関

           

09月10日

()

 

成田空港

(関西空港)

 

ヴェネチア

 

 

 

午  前

 

夕刻・夜

 

 

航 空 機

 

 

バス等

各自にて成田(関西)国際空港へ

空港カウンタ-にて諸手続き

空路、ヨーロッパ内都市経由、ヴェネチアへ

 

ヴェネチア 到着  ( 各自にて 入国 及び 税関手続き等...)

バス(水上バス等)にて ご宿泊ホテルへ

  ヴェネチア 

09月11日

()

ヴェネチア

 

 

 

< ホテルにて朝食>

自由行動

内覧会 [招待客のみ]

orヴェネチアと周辺都市の建築を見学

ヴィチェンツァなど

【 同      泊 】

09月12日

()

ヴェネチア

 

 

< ホテルにて朝食>

自由行動

内覧会[招待客のみ]

orヴェネチアと周辺都市の建築を見学

【 同      泊 】

09月13日

()

ヴェネチア

 

 

< ホテルにて朝食>

日本館コミッショナー五十嵐太郎氏のレクチャー開催予定

※日本館出展作家、石上純也氏(建築家)レクチャーは調整中です

【 同      泊 】

09月14日

()

ヴェネチア

 

 

< ホテルにて朝食>

自由行動

ヴェネチア・ビエンナーレ展示会場[一般公開スタート]

 見学

orヴェネチアと周辺都市の建築を見学

【 同      泊 】

09月15日

()

ヴェネチア

 

 

午  前

 

 

 

バス等

 

 

航 空 機

< ホテルにて朝食>

バス(水上バス等)にて 空港へ

空港カウンタ-にて諸手続き

 

空路、ヨーロッパ内都市経由、帰国の途へ

【 機    泊 】

09月16日

()

 

成田空港

(関西空港)

 

午  前

 

 

成田(関西)空港 到着  ( 各自にて 入国 及び 税関手続き等...)

 

各自にて ご自宅へ

 

※ 内覧会に入場を希望される関係者、またはプレスの方はご自身で入場許可をおとり願います。下記URLをご参照ください。

http://www.labiennale.org/en/architecture/exhibition/en/63484.html

http://www.labiennale.org/en/architecture/exhibition/en/79541.html

※ 航空会社はアリタリア航空を予定。

※ 上記日程表は作成当日の最新の資料に基づいておりますが、天候・運輸機関による運行スケジュールの改訂・関係当局の指令・その他の理由により変更される場合もあります。

 お申し込み・お問い合わせ:ツアー担当

企画編集舎roundish

有田泰子

tel 03-3379-6683 fax 03-3379-5584

h.p.090-4899-2391

early@roundish.com


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「ラカンと美術読書会」のご案内 [告知]

ラカンの読書会に2つに参加しています。
一つは「カント・ラカンにおける倫理」の研究会というもので、
福田 肇(フランス・レンヌ第一大学)/伊藤啓輔(専修大学)のお二人が主宰しているものです。
こちらはフランス語のテキストでラカンを読むことが中心で、専門家の読書会です。

もう一つが加藤力/武田友孝さんとやっている、
「ラカンと美術読書会」です。
ようやく安定してきていて、新しい方も参加してくれる様になっています。
こちらの水準は、自慢ではありませんが低くて、素人の読書会です。
ラカンという《お経》を読経していくことが中心のものです。
低い水準ではありますが、解説書を読むのとは違う ラカンが感じられます。

興味のある方は、お気軽にご参加ください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

加藤 力と申します。
ご案内させていただきます

第12回「ラカンと美術読書会」のご案内

「ラカンと美術読書会」とは下記の2人が共催する読書会です。

彦坂尚嘉(日本ラカン協会幹事、日本建築学会会員、美術家)
武田友孝(元・東京スタデオ、インデペンデント・キュレーター)

ラカン『無意識の形成物〈上〉』と、
月代わりで選出される美術本の読書会です。

2007年8月より月一回のペースで開かれています。
ごくごく初歩的な読書会で何方でも参加できます。
どうぞお気軽にご参加下さい。


テキスト
    ◎ラカンは『無意識の形成物〈上〉』 (岩波書店)
    ●美術はハンスゼードルマイヤー 「中心の喪失」(美術出版社)

    参加費 無料(コピー代のみ実費で頂きたくお願いいたします)
    テキストは特に準備なさらなくても、こちらでコピーを用意いたします。

    日時7月9日(水)18時〜 2時間程度
    場所 タマダプロジェクト
    
http://www.tamada-pj.co.jp/


    運営
    株式会社 タマダプロジェクト コーポレーション
    住所
    〒104-0052
    東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫2F
    電話03-3531-3733


    申込・問合せ先:加藤 力(美術家、臨床美術士)
           E-mail:riki-k@mc.point.ne.jp
           FAX:0467-48-5667

    ■最寄り駅
    東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線 月島駅
    7番出口右手 月島スポーツプラザ方面へ直進徒歩2分
    スペインクラブ隣 鉄扉内エレベータから2階へ

 

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出版記念パーティと記念美術展 [告知]


omote-2.jpg

彦坂出版記念shasin.jpg

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

展覧会がたびたびで、恐縮ですが、出版記念パーティと記念美術展をします。

並べるのは、初期のフロアーイベントとの組み写真2種類です。

両方のプロデュースをしてくれているのが、坂上しのぶさんです。

並べるフロアーイベントの一つは、ギャラリ−16での個展で並べたもので、

これは豊田市美術館が購入してくれたものです。これを企画から立ち上げ、押し進め、

美術館への納品までを実行してくれたのが、坂上しのぶさんです。

今回は、もう一組、最初の1970年の自宅での記録写真をまとめたものを並べます。

タマダプロジェクトコーポレーションの

玉田俊雄さんと、長嶺一徹さんが興味をもってくださって、

そこに坂上しのぶさんが入ってくれて実現した企画です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フロアーイベントは、私のウッドペインティングの好きな人からは

嫌われている系譜の仕事ですが、

2000年の第1回から2006年の第3回までの越後妻有トリエンナーレでも

3回にわたって展開しているのはフロアーイベントで、

現在も継続している作品なのです。

その初期作品を2組展示するとともに、富井玲子さん執筆執筆の

『グローバル化の中で戦後日本美術を考える

/彦坂尚嘉《フロア・イベント》をケーススタディとして』という

学術論文を抜き刷り形式で、少部数ですが増刷して頒布販売致します。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◇出版記念パーティのご案内◇

拝啓

夏が近づいてきました。皆様におかれましれは、お変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げます。

さて、この度、1970年代初頭に美術家として出発し、美術作品の発表のみならずパフォーマンスや文筆活動を精力的に展開し続ける彦坂尚嘉さんが、先日、三和書籍より『彦坂尚嘉のエクリチュール』を発刊しました。この本は、具体を最初にとりあげた「閉じられた円環の彼方は-具体の軌跡から何を-」から、直近のプロジェクト「皇居美術館構想」まで、幅広い執筆が収録された二段組600ページの必読の大著です。

つきましては、下記の通り、彦坂さんを囲み、出版を祝いなごやかなひとときを楽しむ機会をもつことにいたしました。

ご多用とは存じますが、ぜひご出席いただきたく御案内申し上げます。

敬具   

             発起人一同 

             青木正弘(元豊田美術館副館長)

             五十嵐太郎(建築評論家、建築史家、東北大学准教授)

             北川フラム(新潟市美術館館長、女子美術大学教授)

             清水誠一(美術家)

             杉山旭(ギャラリー手代表)

             玉田俊雄(タマダプロジェクトコーポレーション代表)

             中原佑介(兵庫県立美術館館長)

             原武史(日本政治思想史、明治学院大学教授)

             福田肇(日本ラカン協会会員、

                                                       フランスレンヌ第一大学哲学科博士課程在籍)

                               【あいうえお順】

 - -

 

『彦坂尚嘉のエクリチュール』出版記念パーティ

 日時:200881() 18時から20

会費:10,000円(本をすでに御購入の方は本代をお返しします)

会場:タマダ・プロジェクト・コーポレーション

協力:タマダ・プロジェクト・コーポレーション


タマダプロジェクト.jpg

 

誠に勝手ではございますが、準備の都合上、御出欠を720日までに、事務局までメールまたはファックスでお返事いただきますようお願い申し上げます。

 FAX 03-3787-2307 shinobu@flamenco.plala.or.jp

 

 


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トークセッション・建築と美術のあいだII [告知]

皆様

明日3時よりINAXギンザ8Fにて彦坂尚嘉+南泰裕二人展 美術と
建築のあいだII トークセッションです。
展覧会と併せてお楽しみ下さい。(白濱雅也)


美術と建築のあいだ II/トークセッション
 
日程 6月14日(土)15:00〜18:00
会場 INAX:GINZA(INAX銀座ショールーム)8Fセミナールーム
INAX 東京都中央区京橋3-6-18 TEL:03-5250-6579
交通機関
 □銀座線京橋駅2番出口より徒歩2分 □有楽町線銀座1丁目駅9番出口より徒歩3分
 □浅草線宝町駅A4出口より徒歩3分 □JR線東京駅八重洲南口より徒歩11分
http://inaxginza.info/

◆第一部:彦坂尚嘉
〜The Square is cut out./モンドリアンからジャッド、そして
◆第二部:南泰裕
〜The cube is cut out.
◆第三部:クロストーク

パネリスト〜
彦坂尚嘉(美術作家 日本建築学会会員 日本ラカン協会幹事)
南泰裕(建築家 アトリエ・アンプレックス主宰 国士館大学准教授)
五十嵐太郎(建築評論家 東北大学准教授)
暮沢剛巳(美術評論家)

定員50名(予約不要)
参加費:500円
終了後、別会場にて懇親会予定


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本の目次/本が流通に乗りました [告知]


拙著『彦坂尚嘉のエクリチュール/日本現代美術家の思考』(三和書籍)が、ようやく6月1日刊行され、配本されました。

以下、本の目次です。

  1 幻想

美術小説・媚びと土星

幻想絵画論

皇居美術館を空想する
─「平和憲法」から「芸術憲法」へ─

悪魔主義美術批評の誕生
─椹木野衣批判─

 

 2 歴史批評 

閉じられた円環の彼方は
─〈具体〉の軌跡から何を……─

戦後美術批評の確立

柄谷行人批判

一九九〇年代現代日本美術史試論
─蔡國強と〈さわらぎ自虐派〉の時代─

奇人・西田半峰の敗北
─画家から画商へ/室内社物語─

 

 3 音楽・写真・書道・映画

最小限音楽
─時間論の視点から─

写真と歴史と東洋遠近画法
─F・Rの二つの写真と荒木経惟、やなぎみわ、石内都、ガードナーをめぐって─

比田井南谷と透視画面
─新しい気体分子時代のアートに向けて─

映像帝国主義と武装せる観光映画
─大島渚が『夏の妹』で実践した〈旅〉の背理について─

帝国主義リアリズムヘの遊撃
─美術家共闘会議以降の方法─

 

 4 作家論と制作

失われた日本・失われた妹
─森万里子、中村一美、辰野登恵子、川久保玲、
草間彌生、村上隆、会田誠、村上華岳をめぐるM・T論─

アート・スカトロジー論
─H・Fの牛肉作品《波動1》をめぐって─

S・Sへの手紙

制作における自作鑑賞性

椹木野衣への反論
─「グローバル・コンセプチュアリズム」展に出品して─

  付 資料

彦坂尚嘉 略歴と文献リスト(制作協力・坂上しのぶ)

あとがき

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 目玉は、

1973年に美術手帖に書いた『閉じられた円環の彼方は』、

芦屋美術館も、年譜の中で、具体を最初に美学的に論じた文章としているもので、

これは千葉茂夫著『戦後美術史逸脱史』や、

椹木野衣著『日本・現代・美術』によって、多数引用されたものです。

 

『戦後美術批評の確立』は、

1978年に美術手帖増刊号に書かれたもので、

初めての戦後美術史批評です。

 

『悪魔主義美術批評の誕生』は、

椹木野衣を批判した長論で、

なによりも面白いし、おすすめです。

 

 

 




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